特集記事:キーマンズネット掲載
2009年6月、これまで運用管理の現場を支えてきた統合システム運用管理「JP1」が、多様化・複雑化する企業システムをよりいっそう効果的に管理するために「業務の自動化・省力化」を強化してモデルチェンジしました。実際に、JP1/AJS3を導入した人、試用した人、デモを見た人など、ジョブ管理の実務を知る様々なユーザの声をまとめました。好評な機能から順にご紹介します!
ジョブネットの状況をまとめて監視できる「サマリー監視画面」が第1位に。現場での使い勝手の良さが総じて高評価。これを選んだユーザの多くが 「管理者が減っているのに、業務は減らないという現状。小さなオペレーションのストレスでも軽減できるのは嬉しい。」 といった回答でした。これは、現在の運用管理環境を代弁しているのではないでしょうか。では引き続き、ほかのユーザの声を紹介しましょう。
続いて第2位は、「ユニット検索機能」。業務の絞り込みが行いやすく、その後の対処もしやすいようにJP1/AJS3で強化された機能です。業務の実行状況の変化に応じ、任意のジョブ検索と、その対処がスムーズになるという意見が多く、検索項目が豊富な点についても高評価でした。
第3位までには入りませんでしたが、評判がよかった「ジョブ定義」を紹介します。ジョブ定義画面では、あらかじめ設定値が決まっているデフォルト項目として、入力を制限できる点が便利というユーザが多いようです。
上記は、「JP1/AJS3は使いやすそうだけれど、ジョブ定義情報や実行履歴の移行など、導入は大変と考えていた」という、管理者の声です。JP1/AJS3への移行は、専用のコマンドも用意されているのでスムーズに行うことができるのです。
今回取り上げた、JP1/AJS3は、「体験版」も用意しているので、実際に使ってみて「使いやすさ」を実感して下さい。あなたの会社の業務の自動化のために、是非、JP1/AJS3を検討してみてはいかがでしょうか。
●JP1/AJS3 体験版のご案内
今回ご紹介したジョブ管理製品を体験版で実際に評価していただけます!
詳細・お申込みは下記URLからご確認下さい。
URL>>
http://www.hitachi.co.jp/soft/jp1/trial/
●動画コンテンツ掲載中!
JP1製品サイトでは、今回ご紹介したジョブ管理製品の動画コンテンツを掲載しています!
自動化をはじめよう 導入編 >>
http://www.hitachi.co.jp/jp1/demo/auto01.html
※画面表示をはじめ、製品仕様は、改良のため変更することがあります。
※記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。