特集記事:キーマンズネット掲載
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中堅規模の製造業、X社の情報システム部のアラキ氏は、まだ人影がまばらな朝6時台の駅のホームに立っていた。
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アラキ氏は考える。
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トラブル対応に追われる
夜間、誰も気づけない時間帯にエラーが発生していた。これでは業務が始められない。
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トラブルが発生してもあわてない
異常が起きたら場合、すぐに管理者であるニシベ氏にメール通知される。
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ジョブ開始の終了や遅れも監視できるので、通常と異なる事態にも迅速に対応できるのだ。
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書類づくりで時間が過ぎる
日報や月報、運用手順書などドキュメントの作成には時間がかかるもの。
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実行結果・実行計画を、帳票形式で印刷 JP1の導入で、業務の実行結果や実行計画を帳票形式で出力できるようになったJ社。 ![]()
「日報、月報、業務報告書や運用手順書、保守資料に活用できるので、書類作成時間が大幅に節減できました」とニシベ氏。
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複雑なジョブの修正作業
実はX社も、部分的ではあるが、独自開発したツールにて、自動化を試みていた。しかし、操作性が悪く、アラキ氏に大きな負担となっていた。
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ジョブの修正は簡単でミスも起きにくい
「ジョブの修正は、使い慣れたExcel形式のファイルでできるから、勝手がきくという印象」
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「夕食はどうしよう?コンビニも飽きたし今日は店屋物かな…」
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まあ、“しかたがない”か、と思いつつ業務に戻る…だが、本当に“しかたがない”のだろうか?
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X社とJ社を比較しながら、自動化について見てきました。自動化の主なメリットとして考えると、主に下表の2つのポイントが挙げられます。
時間とコストを無駄にしないためにも、また、業務の継続性を保ち、企業価値を高めるためにも、自動化は本当に有効といえます。この機会に、自社の業務を振り返り、JP1の自動化で、どのようなメリットがあるか、ぜひ考えてみて下さい。
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● 時間とコストの削減 ⇒ルーチンワーク、単純作業の自動化で業務効率アップ ● 人的ミスや不正などのリスク排除 ⇒人の手による作業ミス、漏れ、データ改ざんなどの予防 |