電子フォームワークフローは、統一されたプロセスとルールに基づいて業務を電子化し、効率的で透明性のあるものに改善できます。これによりコンプライアンスを実現し、内部統制の強化にも貢献します。
■既存の申請書類を簡単に 電子フォーム化
Microsoft ExcelやMicrosoft Wordの帳票から、変換ツールを使って電子帳票(電子フォーム)を作成することができ、入力項目や入力データの属性設定、入力フィールド設定もGUIで簡単にできます。
■非定型的な様々な業務モデルを実現
回覧型のような決まった流れを実行する業務モデルに加え、仕事の状況に応じて一斉に手配をかけたり、作業者を選びながら実行させるといった非定型で多彩な業務モデルに対応できます。
■他システムとの柔軟な連携
他システムからの自動起案を受け付けたり、基幹システムのフロントとなるなど、他システムとの柔軟な連携ができます。
■内部統制への支援効果
申請業務における申請書類の改ざん防止、案件(送信ログ)ごとの処理状況と内容の記録、履歴管理、証跡・証憑(しょうひょう)管理などが可能で、内部統制を支援します。
■案件の稼働状況表示と分析機能
申請データを自動集計して、分析・評価、改善提案に結び付けます。
■ビジネスプロセス定義時の自動化
ビジネスプロセス定義の振り分けをGUIで簡単にでき、開発がより容易になりました。
|