2007年8月6日(月)〜7日(火) 会場:東京国際フォーラム(東京・有楽町)
日立展示ブースの様子
講演の様子
2007年8月6日、7日の2日間、東京国際フォーラムにて特定非営利活動法人 itSMF Japanが主催する「第四回 itSMF Japanコンファレンス」が開催されました。itSMF Japanコンファレンスは、ITIL®の普及促進を目的とした、IT サービスマネジメントに関する招待講演やスポンサ講演・展示を集結したイベントです。
日立では、ITIL®をベースにした関連商品群を提供することで、 ビジネスに寄与する「ITサービスマネジメント」を実現する活動を行っています。 その一環として、本イベントでも講演や製品の展示を通して、日立の取り組みについてご紹介いたしました。
日立オープンミドルウェアからは、同時開催イベント「itSMF Japan EXPO 2007」のオープンステージで、 弊社 ソフトウェア事業部 天野 茂が、ITIL®における「サービスデスク」を実現する「JP1/Integrated Management - Service Support」をご紹介しました。また展示ブースでは、サービスデスク機能を強化した統合システム運用管理ソフトウェア JP1のほか、システム運用およびエンドユーザー対応に関わるIT部門の負荷を軽減する、マネジメントサービスなどについてご紹介しました。
株式会社日立製作所
ソフトウェア事業部
JP1販売推進センタ 主任技師
天野 茂
統合システム運用管理 JP1は、幅広い製品体系によって、ITIL®が定義する 管理プロセスの最適化・自動化をツールの面から強力に支援。プロセス改善の実現と、サービス品質の安定に貢献します。
本セミナーでは、ITIL®における「サービスデスク」を実現する 「JP1/Integrated Management - Service Support」をご紹介しました。 この製品の導入によって、ITIL®に沿った運用プロセスの統制を実現できます。 つまり、エスカレーションや作業状況の監視など、作業統制に必要な運用を支援し、 作業手順の未整備から生じるリスクを軽減できます。
[講演資料]
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