日立ミドルウェア製品の Red Hat Enterprise Linux 8 の対応状況についてお知らせします。
Red Hat Enterprise Linux 8 対応方針
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日立ミドルウェア製品がサポートする Red Hat Enterprise Linux 8 は以下の通りです。
- Red Hat Enterprise Linux Server 8 (64-bit x86_64)
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日立ミドルウェア製品の対応は、基幹プラットフォームとしての信頼性上の観点から、Update版である
Red Hat Enterprise Linux 8.1 からのサポートを予定しています。
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Red Hat Enterprise Linux 8では、Red Hat Enterprise Linux 7同様に、
OSの日本語ロケール(文字コード)は UTF-8 でのサポートとなっております。
このため、日立ミドルウェア製品でも、Red Hat Enterprise Linux 8 では原則 UTF-8 をサポートします。
UTF-8化に伴うAPPやユーザアプリケーションへの影響については、
「OSの日本語ロケールがUTF-8になることに伴う注意事項/留意事項」
を参照願います。
Red Hat Enterprise Linux 8 対応状況
日立ミドルウェア製品では、Red Hat Enterprise Linux 7 対応製品の最新バージョンもしくは後継製品にて、
Red Hat Enterprise Linux 8 に対応する予定です。
なお、現行の最新バージョンで対応する製品でも、新規の形名で対応する製品もあります。
各製品の対応状況については今後公開していきます。
■ JP1製品
■ その他の製品