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Hitachi

「JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)」
申請フローシステム・申請管理

変化の激しいビジネス環境において、
ITリソースの利用申請や構成変更の承認待ちは、時に重大な機会損失を招きます。

「JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)」が提供する申請フローシステムは、
現場の利便性と企業の統制(ガバナンス)を高度に融合。
Excelやメールによる煩雑なアナログ管理をデジタル化し、
申請から審査、承認、追跡、管理までの一連のプロセスを圧倒的にスピードアップさせます。

課題現場が直面する申請業務の3つの課題

多くの運用現場では、いまもExcelベースの申請書作成や
メールによる承認依頼が行われています。
しかし、申請書がシステム上で一元管理されていない環境は、
運用担当者と利用者の双方に、多大な負荷を強いています。

課題1

進捗の不透明さと
管理のブラックボックス化
申請者がExcelの申請書を送付した後、審査や承認状況をタイムリーに把握することができず、過去の審査・承認結果もすぐに参照できません。

課題2

過剰な入力項目と
申請者の負担増
申請時の入力項目が多すぎることで起票時の負担が大きく、申請者ごとに記載内容や精度が異なるため、確認作業に多大な時間を要しています。

課題3

複雑な承認プロセスによる
停滞
審査・承認ステップが複数存在する、あるいは部署ごとにルートが異なるなど、運用が複雑になるほど承認が滞る懸念が増大しています。

ソリューションOps Iによる「申請業務の一元化と最適化」

「JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)」では、
申請から審査・承認に至る一連のフローをシステムで一元管理し、
常に最新のステータスを申請者・審査承認者の双方でリアルタイムに把握可能です。

Ops Iによる「申請業務の一元化と最適化」

  • 起票(申請作成):システム内で申請書を作成し、必要な情報を入力して起票。
  • 承認プロセス:事前に設定した承認フローに従い、次のステップの担当者へ自動で通知。
  • 追跡と管理:ステータスを追跡し、保存された申請履歴から過去の内容を簡単に参照可能。

機能特長01入力負荷と差し戻しを最小化する「スマート起票」

「JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)」は、
申請内容に応じて項目を動的に制御し、入力不要な項目を排除することで、
正確かつ迅速な起票を支援します。

入力項目の動的制御(表示の抑制)
申請書ごとに必要な項目だけを表示。入力不要な項目は非活性化(表示抑止)することで、申請者の負担を軽減します。
入力支援と自動バリデーション
プルダウン選択の活用や、入力規則の自動エラーチェック機能を実装。申請時の情報不足を起票段階で排除し、不備による差し戻しを削減します。

入力支援と自動バリデーション

ログイン操作不要のシングルサインオン
統合ID管理システムと連携。SAMLによるシングルサインオン(SSO)に対応し、ログイン操作なしで申請業務を開始できます。

入力支援と自動バリデーション

機能特長02複雑な組織運用を支える「柔軟なフロー定義」

「JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)」は、
複数の部署が関与する多段階承認や、
申請内容に応じたルート分岐を自在に設定できます。

申請種別ごとの独自フロー設定
「起票、審査、承認」といった標準フローだけでなく、内容に応じた多段階の審査・承認ステップを申請書ごとに定義可能です。

申請種別ごとの独自フロー設定

ユーザ・グループ単位の柔軟な権限設定
個人単位だけでなく、組織(グループ)単位で権限(ロール)を柔軟に付与可能。企業の複雑な権限体系にも適応します。

※ただし、申請フローの各ステップの権限の変更は、変更時点で起票済みのフローには反映できない制約があります。

ユーザ・グループ単位の柔軟な権限設定

組織指定による代理承認(滞留防止)
承認者に「組織」を指定可能。特定の担当者が不在でも、同じ組織の別担当者が審査・承認を行えるため、申請が滞りません。

組織指定による代理承認(滞留防止)

機能特長03確実なアクションを促す「自動通知と可視化」

「JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)」は、
審査漏れや承認漏れによる業務停滞を防ぐため、
システムが能動的に働きかけます。

承認依頼の自動メール通知
起票と同時に、次ステップの担当者へメールを自動配信。メール内のURLから即座に承認画面へアクセス可能です。
視覚的な承認待ち把握
システム画面上でも通知アイコンやステータス表示により、自身が対応すべき案件を一覧で確認できます。

視覚的な承認待ち把握

まとめ

いかがでしょうか。
「JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)」の申請管理は、
単なる申請のデジタル化に留まりません。

蓄積された運用履歴やナレッジを基盤として、
将来的にはAIエージェントによる運用の自律化・省力化を推進していきます。

JP1は、IT人材不足が進む中でも、
安定運用とガバナンスを維持できる「10年先も安心して使える自律基盤」として、
お客さまのビジネス価値創出を支え続けます。

自律的なOperations as Codeの実現
運用プロセスに紐づく自動化処理をAIで生成することで、手動処理を徹底排除。
ビジネス全般への展開
売上管理、在庫管理、発注業務など、IT運用を超えたビジネスの根幹を支える自動化へ。
安定稼働とスピードの両立
AIとの共存による高度な自動化で、安定的かつ持続可能な運用改善をスピーディーに実現。

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