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Hitachi

JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)
コード自動生成ソリューション

IT環境が高度に複雑化し、労働力不足が加速する中、
「運用自動化による業務効率化」が強く求められています。
しかし、多くの現場で自動化が進まない真の理由は、
その実装や維持・保守にかかる多大な工数にありました。

JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)は、
その強みである運用手順をコードで定義・管理する「Operations as Code」と、AIを融合。
これまでの実装・維持・保守コストの壁を打ち破り、
人手によるコード作成やメンテナンスに依存しない「自律的な運用自動化」のあり方を提示します。

運用自動化を阻む課題「自動化」を阻んできた、実装・維持・保守の手間とコスト

これまでも「オーケストレーション」などの取り組みによって
IT運用の自動化が目指されてきましたが、
その実装と維持・保守に、多大な工数とコストがかかることが課題でした。

運用の属人化
可視化されていない属人的な運用は、自動化実装のハードルが高い
実装の属人化
自動化の実装には高度な専門スキルが必要なため、特定のエンジニアへ負荷とナレッジが集中してしまう
維持・保守の遅れ
事業や環境の変化に対し自動化コードの修正が追いつかず、結果として手作業から脱却できない

コード自動生成ソリューションOperations as Code×AIによる、
自動化工数の削減

JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)は、
運用手順をコードで管理するOperations as Codeを提唱してきました。
Operations as Codeによって構造化・蓄積してきた資産が、
AIによる高精度なアウトプットを支える基盤です。

日々の対処履歴やチケット記録などの「構造化された運用情報」をインプットすることで、
運用のためのコードを生成できるため、運用実態に即した実装へと繋げることができるのです。

この構造化資産を基盤に、
運用管理AIエージェントが運用ライフサイクルの各フェーズを自律的に支援します。

Operations as Code×AIによる、自動化工数の削減

1.運用作業の自動化 : Vibe Codingによるコードの生成

AIが実装スキルを補完し、自動化の実装を特定人材に依存しない形で実現します。

復旧作業(プロセス再起動、スケールアウトなど)をコード化・自動実行し、復旧対応を迅速化

復旧作業(プロセス再起動、スケールアウトなど)をコード化・自動実行し、復旧対応を迅速化

  • 自然言語で指示することで、AIが「サービスカタログ(UI)」「ワークフロー」「実行コード」を矛盾なくセットで自動生成(Vibe Coding)し、迅速なデリバリーを実現
  • 複雑な構文記述やプログラミングをAIが代行することで、専門スキルを持つエンジニアの拘束時間を劇的に削減し、運用の自動化を加速

【デモ動画 : 復旧対応のコードを自動生成】 【デモ動画 : 復旧対応のコードを自動生成】

2.運用作業の可視化 : 日々の対応履歴を自動で蓄積、運用ナレッジを有効活用

インシデントチケットや復旧作業に関連付けて対応履歴を自動的に蓄積し、運用ナレッジの有効活用を促進します。

蓄積したナレッジを活用して、復旧作業を迅速化

蓄積したナレッジを活用して、復旧作業を迅速化

  • インシデント発生時、チケット情報を起点に過去事例・ナレッジを横断的に検索、対応方針検討を支援
  • チャットでの議論および対応履歴の参照などで、調査フェーズでの情報共有を効率化
  • 復旧完了後の対応内容を蓄積、次回類似事象発生時の参照資産として活用

3.運用に即したナレッジの最新化 : 知見を自動蓄積し、次なる自動化の精度を向上

対応完了後の後処理を、次なる自動化を成功させるための「資産」へと変えます。

過去ナレッジを活用した復旧作業の迅速化、ナレッジの自動生成による対応者の負荷軽減

過去ナレッジを活用した復旧作業の迅速化、ナレッジの自動生成による対応者の負荷軽減

  • 障害対応中のチャットのやり取りを含むチケットの情報から、対応の要点「解決のコツや手順」をAIが自動で抽出・要約し、ナレッジとして自動登録
  • 蓄積されたナレッジはAIの新たな参照データとなり、次に類似事象が起きた際、より関連性の高いナレッジを提示可能

【デモ動画 : ナレッジ管理(蓄積・活用)デモ】 【デモ動画 : ナレッジ管理(蓄積・活用)デモ】

支える技術確実な実装とメンテナンスを支える技術

JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)は、
運用自動化の実装および維持・保守の負荷を根本から解消するためのコア技術を備えています。

ITSMと
ITOMのケーパビリティ
  • ITSM機能とITOM機能の統合により、インシデント管理から実行までを一元化
  • 運用プロセス全体の断絶を解消し、組織横断での全体最適化を確実に支援
Operations
as Code
  • ワークフローや手順をコードとして定義・管理し、再利用可能な運用資産を構造化
  • AIエージェントとの高い親和性により、運用の自律的な拡張を支える基盤を構築
MCPとAgent Skillsに
よるAIエージェント連携
  • 標準プロトコル「MCP」を介したAI連携により、Operations as Codeの活用を高度に効率化
  • 複数システムにまたがる複雑な運用プロセスに対し、横断的な自動化・効率化を加速

今後の展望運用の「実行」と「改善提案」への拡張

今後は、AIが自律的にトラブルを解決する「実行」領域、および運用実績に基づき
自律的に改善を促す「提案」領域への拡張を予定しています。

Ops Iで実現する「システム運用の標準化とAI活用」のイメージ

各種運用コンテンツをコードで集約管理して、各システムの運用を標準化
AIは運用コンテンツのコード化から運用の実行・改善提案を実施し、運用の自動化を支援する

各種運用コンテンツをコードで集約管理して、各システムの運用を標準化AIは運用コンテンツのコード化から運用の実行・改善提案を実施し、運用の自動化を支援する

最適な対策を提案・実行
障害発生時、AIが蓄積された知見から最適な復旧手順を自律的に判断。手順の提示に留まらず、実際の復旧作業までをAIが担うことで、解決までの時間を最短化します。
運用実績から改善を提案
日々の運用結果をAIが客観的に分析し、これまで人間が行っていた「改善の検討」を代行。具体的な改善案をAIが提示するなど、運用品質を自動で高め続ける仕組みを構築します。

まとめ

運用自動化を「維持可能な資産」へ

IT運用の自動化における真の障壁は、自動化そのものの実装と維持・保守にかかる膨大な工数でした。
JP1 Cloud Service/Operations Integration(Ops I)は、
長年培われた「Operations as Code」という形式知の基盤とAIを融合させることで、
この実装および維持・保守コストを、大きく引き下げます。

AIによる「実装の壁」の突破:
自動化のコード生成(Vibe Coding)により、実装・維持コストを劇的に削減
確実な運用自動化の実現:
Operations as Codeという構造化資産を基盤に、AIが現場に即した高精度な実行を支援
知見の自動資産化と属人化排除:
日々の対応履歴をAIがナレッジ化し、組織全体の対応力を継続的に向上
ITサービス改善への注力:
運用の維持・管理工数から解放され、本来取り組むべきサービス変革へリソースをシフト

自動化の「実装の壁」を乗り越え、本来注力すべきITサービスの改善へ−
Ops Iが、貴社の運用自動化を新たなステージへと引き上げます。

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