評価版から製品版への移行について
(1)移行のサポート範囲
評価版ではバージョン/リビジョン(VV-RR)が同一の製品版への移行をサポートしています。
バージョン(VV-RR-SS)のSS部分が異なる場合、評価版よりも製品版の方が大きい数字になるようにしてください。
(2)移行方法
製品版のプログラムと製品版のライセンスを一緒に購入してください。
評価版に対して、製品版を上書きインストールしてください。
前提製品がある場合は、前提製品を製品版に移行した後、対象製品を製品版に移行してください。
ただし、以下の製品については移行方法が異なります。
- JP1/Navigation Platform、JP1/Navigation Platform for Developers
- 評価版から製品版に移行する際は、評価版をアンインストールした後、製品版をインストールしていただく必要があります。
マニュアル「ナビゲーション プラットフォーム 導入から運用まで」に記載されているバージョンアップ手順に従って、製品版への移行を行ってください。
- JP1/Network Node Manager i、 JP1/Network Node Manager i Advanced
- 製品版のライセンスを評価版環境に適用してください。
評価版に対して、製品版を上書きインストールする必要はありませんが、製品版の修正内容を反映する場合は、ライセンス適用後に製品版を上書きインストールしてください。
- JP1/IT Desktop Management 2 - Manager
- 製品版のライセンスを、評価版のJP1/IT Desktop Management 2 - Managerの操作画面から登録してください。
評価版に対して、製品版を上書きインストールする必要はありませんが、製品版の修正内容を反映する場合は、ライセンス適用後に製品版を上書きインストールしてください。
なお、JP1/IT Desktop Management 2 - Asset Consoleコンポーネントは、評価版に対して、製品版を上書きインストールしてください。
- JP1/IT Desktop Management 2 - Operations Director
- 製品版のライセンスを、評価版のJP1/IT Desktop Management 2 - Operations Directorの操作画面から登録してください。
評価版に対して、製品版を上書きインストールする必要はありませんが、製品版の修正内容を反映する場合は、ライセンス適用後に製品版を上書きインストールしてください。