つなぐ、つながる、そして未来へ
IT技術者を対象にさまざまなジャンルの「コミュニティ」リーダーが企画した、 実際的・現場的学びの場を提供するコンファレンスである「Developers Summit 2009(デブサミ2009)」が今年も開催されます。
日立では、ビジネスイノベーションを強力に支援するSOAプラットフォーム「Cosminexus(コズミネクサス)」の製品である
システムの安定稼働を支えるアプリケーションサーバと、帳票の多様なニーズに応える帳票システム構築支援ツールをご紹介いたします。
是非この機会にご来場ください。
日時 | 2009年2月12日(木)〜2月13日(金) |
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会場 | 目黒雅叙園(東京・目黒) |
入場料 | 無料(セッションにより有料のものもございます) |
主催 | 株式会社 翔泳社 |
協賛 | 株式会社 日立製作所 ほか |
対象 | 技術者、ソフトウェア開発者、システム開発者、ネットワーク管理・運用者、IT教育担当者、 ITマーケティング・セールス担当者、IT関連部署マネージャ、プロジェクト関連マネージャ |
2009年2月13日(金)14:20〜15:05
株式会社日立製作所
ソフトウェア事業部
第2AP基盤ソフト設計部
担当部長 中島 恵
Webシステムは、アプリケーションサーバおよびJavaの開発生産性の向上によって構築が容易になった反面、性能上のトラブルが後を絶たない状況です。特にJavaでは、ガベージコレクション(GC)の多発によるレスポンス遅延が性能に大きく影響するため、Java仮想マシン(Java VM)の技術を知ることがますます重要になっています。
本講演では、Javaのシステム安定稼働に欠かせないJava VMのメモリ管理の仕組みを紐解き、GCによるボトルネックを解消するための先進技術(FullGCレス技術)についてデモを交えながらご紹介します。
2009年2月13日(金)16:35〜17:20
株式会社日立製作所
ソフトウェア事業部
AP基盤技術支援センタ
主任技師 谷口 尚子
情報システム部門など帳票システムを「作る」現場では、業務にあわせた帳票機能を柔軟に、スピーディに提供することが求められています。一方、帳票を「使う」現場では、お客様への情報伝達のために利用される場合も多く、より分かり易い変更が常に求められています。
経営のスリム化のための運用コスト削減が求められている今、「作る」現場と「使う」現場にとってより良い帳票ツールのあり方を uCosminexus EUR(イーユーアール)が提案します。
日立ブースでは、ビジネスイノベーションを強力に支援するSOAプラットフォーム「Cosminexus(コズミネクサス)」の製品として、 先進のメモリ管理技術を備えた自社製Java VMにより、システムの安定稼働を支えるアプリケーションサーバ、設計から システム構築・運用までを総合的に支援することで帳票の多様なニーズに応える帳票システム構築支援ツールをご紹介します。