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FLORA-ie 55mi NR2 同梱システム 03-01 制限・注意事項

アプリケーションメニューなどの日本語表示がおかしくなることがあります。
その際は,タイトルバーへのダブルタップを繰り返してウインドウを再表示させてください。
正常に表示されます。
ポインタ調整を行う場合は,必ず図の中心をタップしてください。
中心から外れた位置をタップすると、はずれた状態でポインタ調整されてしまうことがあります。
ポインタ調整を実行している間は、タップ以外の操作をしないでください。
ieナビゲーションをタップできないくらいポインタの位置がずれてしまった場合は、次の手順で、強制的にポイント調整を行ってください。
  1. 装置を起動し直す。
  2. "Loading Midori …"が表示されたら、[P1] ボタンを押し続ける。
  3. バージョンが表示された後、「Detect button push」「Please release button!」が表示されるので、すぐに[P1] ボタンから手を放す。
  4. 「Caliburation Mode 」と表示され、強制的にポインタ調整が実行される。
再起動を行わずに何度もポインタ調整を行わないでください。
何度も行うと、再起動してもポインタ調整が正常に働かないことがあります。
その場合は、再度ポインタ調整を行ってください。
出荷状態では、P1ボタンに「てが〜る」が設定されています。
P1ボタンで起動するアプリケーションは、ie設定から変更することができます。
変更可能アプリケーションは、「INTERNET」(Netscape)、「MAIL」(Sylpheed)、「てが〜る」です。
一部の有線LANのHUBとの接続で、オートネゴシエーション機能が使えないことがあります。
その場合は通信速度を固定に設定してください。
有線LANのHUBとの接続は、装置の電源が入っていない状態で行ってください。
電源を入れたままHUBとの接続を変更すると正常に通信できない場合があります。
内蔵無線LANで使用できる接続チャンネルは、1〜11chの範囲です。
内蔵無線LANモデルでは、無線LANカードを使用しないでください。
PCカードは、全てのカードの動作を保証するものではありません。
ストレージのPCカード(IDEカードなど)のマウントポイントは、/home/user/pccardです。
ストレージのPCカードを取り外す際には、「PCカード/FDD」ツールを使用してください。
ストレージのPCカードへのアクセス中に電源が切れると、PCカード内のファイルが壊れるおそれがあります。
ストレージのPCカードを使用する場合、サポートするファイルシステムはFATのみとなります。
コンパクトフラッシュ(以下CF)カードは、全てのカードの動作を保証するものではありません。
ストレージのCFカード(IDEカードなど)のマウントポイントは、/home/user/cfcardです。
ストレージのCFカードを取り外す際には、「PCカード/FDD」ツールを使用してください。
ストレージのCFカードへのアクセス中に電源が切れると、CFカード内のファイルが壊れるおそれがあります。
ストレージのCFカードは、ファイルシステムとしてFATのみサポートします。
USBインタフェースは、全てのUSB対応周辺機器の動作を保証するものではありません。
一部のUSB機器は、ホットプラグに対応していないものがあります。
その場合は、電源を切って、取り付け/取り外しを行ってください。
USB機器を使用する場合は、C3を有効にしないでください。
([ie設定] −[電源]タブの[変更] −[高度な設定] を参照)
USB FDDとUSBキーボードを同時にご使用になる場合は,両方とも本体につなげるか、もしくは両方ともクレードルにつなげてご使用ください。
FDDをマウント中は、FD を取り出さないでください。
(マウント中かどうかは、[PC カード/FDD]ツールで確認することができます。[状態確認]ボタンにより情報が更新されます。
FD からアプリケーションを起動していたり、カレントディレクトリにしていたりすると、マウント中になります。)
FDDは、1.44MB DOSフォーマットのみサポートします。
CF ROM内の/home以外の領域は,読み込み専用となっており書込みはできません。
電源ボタンの4秒以上押下による強制電源OFFは、できる限り使用しないでください。
ファイルアクセス途中などで強制電源OFFを行うと、/home以下のファイルシステムが破壊される可能性があります。
ieナビゲーションが終了した状態(カーソルが左上に点滅している状態)のまま、電源が切れないことがあります。
そのときは、電源ボタンを4秒以上押して、電源を切ってください。
ie設定の[電源]タブ-[変更]−[高度な設定]でC3モードを有効にすると、さらに電力消費を押さえることができます。
ただし、USB機器を接続する場合は、C3モードを有効にしないでください。
ie設定でネットワーク設定などがされた状態で「ネットワークに接続していない」「DHCP設定時にDHCPサーバーがない」「設定が正しくない」などの不整合があると,起動時間が通常より長くなる場合があります。
ie設定で時間を変更した場合,ごくまれにXが終了してプロンプト状態になることがあります。
その場合、電源ボタンを4秒以上押下して電源を切り,再度電源を入れ直してください。
ie設定の電源タブで、バッテリーパックが満充電でも、バッテリが100%と表示されないことがあります。
満充電とは、約90〜100%を表します。
輝度の設定がある一定値以上では、その設定値による差は人間の目からはわかりません。
Netscape Navigatorの動作中に,ウインドウの移動やサイズ変更を行うと,Netscape Navigatorが終了してしまう場合があります。
Netscape Navigatorのテキストボックスなどを、日本語で入力中(日本語変換の[あ]ウィンドウ表示)にスクロールしても、変換ウィンドウはそれに追随しません。


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