ビジネス向けPC FLORA：従来モデル

FLORA 220CX NP8

掲載の対象は、製造中止又は販売終了の機種/モデルです。

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Pentium^(R) IIプロセッサ(400/333MHz)/
Celeron^TM プロセッサ(300MHz)

Pentium^(R) IIプロセッサ(300MHz)/
Celeron^TM プロセッサ(266MHz)

[95]：Windows(R) 95プレインストール
[98]：Windows(R) 98プレインストール
[98NT]：セレクタブルOS(Windows98(R)、Windows NT(R) Workstation4.0)

●Pentium^(R) IIプロセッサ(400/333MHz)/Celeron^TM プロセッサ(300MHz)

モデル名			FLORA 220CX (NP8) Pentium^(R) IIプロセッサ(400/333MHz)/Celeron^TMプロセッサ(300MHz)
型式	[95]		PC1NP8-A7A22D110	PC1NP8-A4A22D110	PC1NP8-A3A22D110
	[98]		PC1NP8-E7A22D110	PC1NP8-E4A22D110	PC1NP8-E3A22D110
	[98NT]		PC1NP8-H7A223110	PC1NP8-H4A223110	PC1NP8-H3A223110
ＣＰＵ(周波数)			Pentium^(R)IIプロセッサ(400MHz) ２次キャッシュ256kB (CPUに内蔵)	Pentium^(R)IIプロセッサ(333MHz) ２次キャッシュ256kB (CPUに内蔵)	Celeron^TMプロセッサ(300MHz) ２次キャッシュ128kB (CPUに内蔵)
メインメモリー			標準64MB/最大256MB *1、SDRAM
ファイル装置	FDD		オプション：3.5型(３モード 1.44/1.2MB 13 /720kB) (外付け、USB接続 2)
	CD-ROM		最大24倍速CD-ROM
	内蔵HDD *3		4.3GB(6.4GBを選択可能)
	スーパーディスクユニット		オプション：スーパーディスク(120MB)、フロッピーディスク(1.44MB/1.2MB *13 /720KB)
ビデオサブシステム			Chips & Technologies社 69000 VRAM 2MB(SDRAM)
表示モード	グラフィック表示		800×600ドット *5
	内蔵ディスプレイ (最大表示色)		10.4型TFTカラー(26万色)
キーボード			109配列準拠キーボード87キー、テンキー(オプション)
ポインティングデバイス			ポインティングパッド、マウス(オプション)
拡張スロット	PCカード		PC Card Standard(JEIDA V4.2)準拠　TypeII×1 、CardBus対応 *9
	ベイ		1 *4
	メモリー		2スロット(1スロット使用済)
標準インタフェース			ディスプレイI/F×1、マウス/テンキーボードI/F×1、USB I/F×2 *7、オーディオI/F(ラインイン×1、ヘッドフォン×1、マイク) 音源(Sound Blaster PRO互換、スピーカー、マイク内蔵)
			100BASE-TX/10BASE-T LAN内蔵　/　LAN&FAXモデム(選択可能) *8
電源	ACアダプター		標準添付
	バッテリー		標準バッテリー(リチウムイオン)：標準添付(１個) ベイ内蔵用バッテリー(リチウムイオン)：オプション大容量バッテリー(リチウムイオン)：オプション
		使用可能時間 *6	標準バッテリー：約1.0 ～ 2.0時間(パワーマネージメント機能利用時) ベイ内蔵用バッテリー：約2.0 ～ 3.0時間(パワーマネージメント機能利用時) 大容量バッテリー：約3.0 ～ 4.0時間(パワーマネージメント機能利用時)
		充電時間	システム装置の電源OFF時：約2.0 ～ 3.0時間(標準バッテリー) 　　　　　　　　　　　約2.5 ～ 3.5時間(ベイ内蔵用バッテリー) 　　　　　　　　　　　約3.0 ～ 4.0時間(大容量バッテリー) システム装置の電源ON時：約3.0 ～ 4.0時間(標準バッテリー) 　　　　　　　　　　　約4.0 ～ 5.0時間(ベイ内蔵用バッテリー) 　　　　　　　　　　　約5.0 ～ 6.0時間(大容量バッテリー)
省エネ法に基づく表示／エネルギー消費効率			約2.0W(サスペンド時) *10
消費電力			約35W(最大負荷時)
寸法			29(H)×257(W)×223(D)mm *11
質量			約1.5kg（標準バッテリーとCD-ROMドライブ搭載時） 12 約1.3kg（標準バッテリーとウェイトセーバー搭載時） 12

*脚注

メモリー増設の構成例は下記をご覧下さい。

FLORA 220CX メモリー増設構成例
総メモリー容量	標準メモリー容量 64MBの場合
総メモリー容量	メモリースロット１	メモリースロット２
64MB	64MB(標準)	(空き)
96MB	64MB(標準)	32MB(増設)
128MB	128MB(増設)	(空き)
128MB	64MB(標準)	64MB(増設)
256MB	128MB(増設)	128MB(増設)
網掛け部分は標準構成の状態です。本体導入後にメモリーボードを増設する場合、メモリー容量の組合せによっては導入済みのメモリーボードを取外して、新しいメモリーボードを増設する必要がある場合があります。

Windows NT 4.0では,USB接続のFDDは使用できません。FDDを使用する場合は,別途「スーパーディスクドライブユニット」(PC-UF2300)が必要です。
Windows NT 4.0では、IDEデバイスの転送モードは,出荷時にはPIOモードに設定しています。DMAモードで使用する場合には,　制限事項があります。詳しくは,Microsoft社のKnowledge Base文書番号：Q174232に記載されています。

FLORA 220CXのベイに搭載可能なユニットは下記をご覧下さい。

FLORA 220CX ベイに装着可能なユニット
項番	ユニット	備考
1	CD-ROMドライブ(標準添付)	製品出荷時に装着済み
2	ウェイトセーバー (標準添付)
3	ベイ内蔵用バッテリー(オプション)	ベイ内蔵用のバッテリーの装着にはウェイトセーバーが必要です。
4	内蔵スーパーディスクドライブ(オプション)	CD-ROMとの同時搭載はできません。

外付けCRTは、1,024×768D^/Dまで表示可能。Windows 95/NT 4.0 モデルでは、同一画面の同時表示のみ可能。(外付けLCDディスプレイやプロジェクタを除く)
なお、Windows NT 4.0では、画面上の上下反転機能はサポートしていません。
Windows NT 4.0を使用する場合、出荷状態ではパワーマネージメント機能は使用できません。
Windows NT 4.0で、パワーマネージメント機能を使用する場合は、システム装置にバンドルされている,APM 2.0for NTを別途インストールしてください。なお,APM 2.0 for NTは,PC1NP8-Hxxxxxxxxモデルにのみバンドルされています。
USBインターフェースは、Windows 95/98でサポートしており、Windows NT 4.0ではサポートしていません。
USB対応周辺機器に関しまして、将来出荷される全ての周辺機器の動作を保証するものではありません。
PC1NP8-Hxxxxxxでは,100BASE-TX/10BASE-T LAN内蔵モデルのみのサポートとなります。
システム装置にバンドルされている Card Executive 2.0 for NT を別途インストールすることで、WindowsNT 4.0においても一部のCardBus対応のカードを使用することができるようになります。詳細は、各カードメーカーにお問い合わせください。
なお、Card Executive 2.0 for NTは,PC1NP8-Hxxxxxxxxモデルにのみバンドルされています。
Windows NT 4.0では、バンドルのAPM 2.0 for NTを使用した場合でも、サスペンド機能は使用できません。スタンバイ機能のみのサポートとなります。

システム装置本体の外形寸法は次のとおりです。［単位：mm］

標準バッテリーを装着した状態		２９(H)×２５７(W)×２２３(D)
標準バッテリーを外した状態で突起部を含む場合		２９(H)×２５７(W)×２０７(D)
標準バッテリーを外した状態で突起部を含まない場合		２９(H)×２５７(W)×１９８(D)

Pentium II搭載モデルでは、約20g重くなります。
WIndows4.0で、1.2MBのFDを使用する場合は、別途3モード対応ドライバが必要です。3モードドライバは個別見積りで対応します。

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従来モデル － FLORA 220CX NP8

従来モデル－ FLORA 220CX NP8