ビジネス向けPC FLORA：ダウンロード

フロッピーディスクドライブ、シリアルポート、プリンタポートにてエラーが発生する場合の対処方法 (Windows XP SP1以降)

ソフトウエア・ニュースレター

●対象機種
　　FLORA 270W NV7
　　FLORA 270W NV8
　　FLORA 270W NB1

●対象ＯＳ
　　Microsoft(R) Windows(R) XP Service Pack 1 以降

上記機種・ＯＳをご使用の際、以下のような現象が発生することがあります。

内蔵フロッピーディスクドライブでファイルの書き込みや読み込み、フロッピーディスクのフォーマットをするときに「I/O デバイス　エラー」が発生し、ディスクへのアクセスが正常にできなくなることがある。また、フォーマットが正常に完了しない場合がある。
　
内蔵シリアルポートを使用中、シリアル通信でエラーが発生する。
　
内蔵プリンタポートを使用中、プリンタポートの通信でエラーが発生する。

これらの原因の１つとして、CPUのパワーマネージメント機能が影響している場合があります。（詳細はマイクロソフト社のサポート技術情報をご覧ください。）

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;811839&Product=winxpINT
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;811840

以下のファイルは、上記サポート技術情報 - 811840 に記載されたCPUのパワーマネージメントポリシー変更を自動で行なえるツールです。

本ツールを適用することで、上記の現象を回避することができる可能性があります。

補足説明

【タイトル】	CPUパワーマネージメントポリシー変更ツール
【製作者名】	（株）日立製作所　インターネットプラットフォーム事業部
【対象機種】	FLORA 270W NV7 FLORA 270W NV8 FLORA 270W NB1
【対象ＯＳ】	Microsoft(R) Windows(R) XP Service Pack 1 以降
【転載条件】	転載不可
【ファイル作成日】	2004/4/9

本プログラムは、上記対象機種、ＯＳ用のプログラムです。
その他の環境ではご使用できません。

■ダウンロードファイルの展開方法
ツールをご使用される前に、ダウンロードしたファイルを展開しておく必要があります。
以下の手順に従って準備を行なってください。

Cドライブに、一時的に使用するフォルダ (例：work) を作成する。
(以下、一時的に使用するフォルダ c:\work とします。
別の名称で作成した場合は、適宜読み替えてください。)
　
エクスプローラ上でダウンロードしたファイルをダブルクリックする。
▼ [日立自己展開型プログラム]が表示される。
　
[展開ボタン]をクリックする。
▼ [展開先の指定]が表示される。
　
ディレクトリに一時的に使用するフォルダ (c:\work) を指定し、[OK］ボタンをクリックする。
▼ [ファイルの展開に成功しました。]と表示される。
　
[OK]ボタンをクリックする。

c:\workの下に[0477oth6]フォルダが作成され、ファイルが展開されます。

実際のご使用手順等については、c:\work\0477oth6 に展開されてできる「日立ＰＣ.txt」をご覧ください。

[[[ ご利用の前に ]]]
ダウンロードされる前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
複製、または第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保障するものではありません。

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●輸出管理に関する制限についてのお願い

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