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ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細
HDD内の最終セクタを含むパーティションをフォーマットすると、イベントビューワにエラーイベントが残る(Windows NT(R)4.0)
●
現象
Windows NT(R) 4.0をご使用のPCで、HDDにパーティションを作成しフォーマットしたとき、イベントビューワに以下のイベントが残ることがあります。このイベントは、HDD内の最終セクタを含むパーティションをフォーマットする際に登録される場合があります。
[Disk のエラー]
ソース:
disk
分類:
なし
種類:
エラー
イベントID:
7
説明:
デバイス \Device\HarddiskX\PartitionX に不正なブロックがあります。
(注:\HarddiskX\PartitionXの"X"部分は構成によって表示が異なります。)
[Atapi のエラー]
ソース:
atapi
分類:
なし
種類:
警告
イベントID:
26
説明:
ドライバは古いファームウェアのデバイス \Device\ScsiPortX を検出しました。性能が低下する可能性があります。
(注:\ScsiPortX の"X"部分は構成によって表示が異なります。)
●
原因
該当パーティションにフォーマットをかけた際、フォーマットの処理のなかで該当パーティションの領域全体にverify コマンドを発行し、該当パーティションが持つセクタに不良が無いか確認しています。該当パーティションを先頭の方から verify をかけてゆき、最終的にパーティションの最後尾のセクタ領域に対して verify コマンドを発行した際に、フォーマットユーティリティが指示したよりも大きい領域に対して verify をかけてしまうことがあり、そのために発生する現象です。
●
対処方法
イベントには"不正なブロック"と登録されますが、HDD自体に問題はなく動作にも支障はありません。
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