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ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細




 

B16/B32シリーズ全銀協手順通信プログラム アップデートのお知らせ

 
ソフトウエア・ニュースレター

本交換ツールは、お持ちの「全銀協手順通信プログラム」を2000年対応バージョンへ変換するソフトウェアツールです。
ハードディスクに任意の新ディレクトリを作成し、以下のリンクをクリックして自己解凍形式のファイル(ZGN2.EXE)をダウンロードしてください。
ZGN2.EXEを実行するとツールが解凍されますので、解凍された構成のままフロッピーディスク(B16/B32シリーズでフォーマットした1.25MB(1024バイト/セクタ)のフロッピーディスク)にコピーしてください。


適応機種

B16/B32シリーズ


現象

 2000年以降の年号を入力するとエラーが表示されます。


対処方法

交換対象バージョンにより次のように使用コマンド名が異なります。
本書では、交換対象バージョンがV2.80以降の場合を例に使用方法を説明します。
交換対象バージョンがV2.70、V2.60またはV2.50の場合はそれぞれ'ZGNUPA2'を'ZGNUPB2'または'ZGNUPC2'に読み替えてください。
交換対象
バージョン
コマンド名 [バージョンの確認方法]
「全銀協手順通信プログラム」のバージョンは、FDラベルのバージョン表示か、当ソフトウェアを構成する"ZTERM.COM"ファイルの日付(下記)で確認することが可能です。
V2.91 ZGNUPA2 ’91− 2− 4
V2.90 ’88−12−13
V2.80 ’88−11− 9
V2.70 ZGNUPB2 ’87−10−16
V2.60 ’87− 2−27
V2.50 ZGNUPC2 ’86− 9− 4


"ZTERM.COM"ファイルの日付を確認するには、"A>"の状態で次のように入力してください。

   A>DIR F:¥ZENGIN¥ZTERM.COM
        ※「全銀協手順通信プログラム」がドライブFのディレクトリ
<ZENGIN>にインストールされている場合

(注)交換ツールの実行で2000年対応は完了しますので、「全銀協手順通信プログラム」を呼び出すアプリケーションプログラム(BASICで書かれたユーザプログラム)の修正は不要です。
尚、上記以外のバージョンをお使いの方は下記記載のお問い合わせ先へご連絡ください。


交換方法

交換作業を行なうパソコンに付いているフロッピーディスクドライブ(FDD)の数によって、交換方法が異なります。ご使用のパソコンのタイプに従って交換を行なってください。

2FDDタイプのパソコンの場合
  1. お手持ちのシステムディスクにより、MS−DOSを起動してください。
  2. プログラム交換ツールの入ったフロッピーディスクをドライブAにセットしてください。
  3. 「全銀協手順通信プログラム」のプログラムディスクを書き込み"可"の状態にして、ドライブBにセットしてください。
  4. "A>"の状態で次のように入力してください。

    A>ZGNUPA2 B:(「全銀協手順通信プログラム」が存在するドライブのディレクトリ名)
     
1FDDタイプのパソコンの場合
  • ハードディスクにインストールされている「全銀協手順通信プログラム」を交換する場合
     
    1. 2FDDタイプのパソコンの場合のドライブBを「全銀協手順通信プログラム」がインストールされているドライブのディレクトリ名に変えて実行してください。

      A>ZGNUPA2 F:¥ZENGIN¥
              ※「全銀協手順通信プログラム」がドライブFのディレクトリ
      <ZENGIN>にインストールされている場合
     
  • フロッピーディスクの「全銀協手順通信プログラム」を交換する場合
     
    ※ フロッピーディスクの「全銀協手順通信プログラム」を交換する場合、ハードディスクをワークエリアとして使用するため、ハードディスクの空き容量を200KB以上確保してください。
     
    1. お手持ちのシステムディスクにより、MS−DOSを起動してください。
    2. プログラム交換ツールの入ったフロッピーディスクをドライブAにセットしてください。
    3. "A>"の状態で次のように入力してください。

         A>ZGNUPA2 A:
       
    4. 次のガイダンスが表示されます。

         Aドライブのディスクをお手持ちの全銀協通信プログラム
         のディスクに交換してください。
         準備ができたらどれかキーを押してください.

      ここで、「全銀協手順通信プログラム」のプログラムディスクを書き込み"可"の状態にして、ドライブAにセットし、どれかキーを押すと交換が開始します。
       
    5. 交換が終了すると次のメッセージが表示されます。

         Aドライブのディスクをプログラム交換ツールの入った
         ディスクに交換してください。
         準備ができたらどれかキーを押してください。

      ここで、ドライブAに「全銀協手順通信プログラム」交換ツールのプログラムディスクをセットしどれかキーを押すと交換ツールが終了します。

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