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スクリーンセーバーをご使用になる場合の注意事項

Windows 95/98/98SEにて、スクリーンセーバーをご使用になる場合の注意事項をお知らせいたします。

●「３Ｄテキスト」や「３Ｄ迷路」等の OpenGL スクリーンセーバーをご使用になる場合の注意事項

■現象

スクリーンセーバーからの復帰時に、USER.EXE 内にてエラーが発生してしまう場合があります。

この現象は、ご使用のPCのソフトウェア環境に依存して発生致します。
現在弊社にて現象を確認している機種は、270SX NH9 及び 220FX NP3 のみですが、その他の機種においても、お客様がインストールされたソフトウェアによっては、このような現象が発生する可能性があります。
MS-DOSプロンプトのフルスクリーン状態からスクリーンセーバーが起動時に、DLSIS630.DLL 内にてエラーが発生してしまう場合があります。
この現象は、以下の機種で確認しています。
- 350 DV4
- 330 DC9
- 310 DL9
- 30DV

■対処方法

スクリーンセーバーを使用される際には、OpenGL スクリーンセーバー以外に設定してください。

●FLORA 30DV(Windows98SEモデル)にて、スクリーンセーバー「SiS」をご使用になる場合の注意事項

■現象
スクリーンセーバーを「SiS」に設定した場合、以下の現象が発生する場合があります。

スクリーンセーバーから復帰した場合、解像度が640x480に変わる。
[電源の管理のプロパティ］－［電源設定］タブの「モニタの電源を切る」と「システムスタンバイ」を組み合わせて設定した場合、システムスタンバイに移行時ハングアップする。

■対処方法
スクリーンセーバーを使用される際には、「SiS」以外に設定してください。

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