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【タイトル】TLDT20-0.EXE AX-DOS3.21用2000年対応ツール
【バイト数】6,033 Byte
【制作者名】(株)日立製作所
【動作環境】適応機種：FLORA 3010 D,DT,DU,DT2,DU2,LS,LST,CS
動作環境：Microsoft(R) MS-DOS(R) Version 3.21 (AX)
【作 成 日】1998/12/15
【種 別】ユーティリティー
【転載条件】転載不可
【内 容】
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本ツールは、ＡＸ−ＤＯＳ３．２１システムで、西暦２０００年になったときに
自動的にシステム日付を正しく修正するツールです。
パーソナルコンピュータの一部の機種には、基本入出力システム（ＢＩＯＳ）が
西暦２０００年を越えたことを認識しないために、システム日付を自動的に西暦１
９９９年１２月３１日から西暦２０００年１月１日に更新する機能を備えていない
ものが有ります。ＭＳ−ＤＯＳのバージョンが５．０以上のものをお使いの場合は、
西暦２０００年になってから最初にパーソナルコンピュータを起動したときに date
コマンドで年月日を入力しなおしていただくことで以後システム日付は正しくなり
ます。
しかし、ＡＸ−ＤＯＳ３．２１をお使いの場合は、このような方法で年月日を入
力しなおしても、システム日付が正しく反映されません。この場合は、ハードウェ
アのセットアップ画面で日付の設定を行うか、本ツールにてシステム日付の自動更
新を行う必要があります。
上記適応機種でご使用いただく目的に限って、ダウンロードしてご使用ください。
本ツールに関するお問い合わせは一切応じませんのでご承知置きください。
実際の使用方法や注意事項については、実行されてできるINSTALL.TXTをご覧
ください。
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TLDT20-0.EXE実行時の注意点について
TLDT20-0.EXEを実行すると、カレントディレクトリに以下のファイルが出来ます。
SETUP.COM 19938 98-12-14 13:32
DATE2000.EXE 1263 98-12-14 13:38
DATE2000.XYZ 1 98-11-20 11:19
INSTALL.TXT 3749 98-12-15 10:37
実際のインストールはフロッピーディスクから行う必要がありますので、
フロッピーディスクに実行してください。
具体的には、以下のように実行をします。
（１）Ａドライブにフロッピーディスクを挿入します。
（２）以下のコマンドでフロッピーディスクに実行をします。
C:\>TLDT20-0.EXE A:\
注:TLDT20-0.EXEをダウンロードしたディレクトリで実行してください。
(例としてC:\にTLDT20-0.EXEをダウンロードした時の記述を
載せています。)
以上で終了です。
最後にこのフロッピーディスクに
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AX-DOS 3.21用2000年対応ツール
V1.00
Copyright (C) 1998 Hitachi,Ltd.
[1.44MB]
+----------------------------------------+
と書いたラベルを貼ってください。
[[[[[[ご利用の前に]]]]]]
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
１）当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
２）本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、
逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
３）本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
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ダウンロードファイル名を『TLDT20-0.EXE』としてください。
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