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ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細
Windows95でFDを使用不可に設定する場合の注意事項[改訂版]
BIOS設定等でフロッピーディスクを無効(Disable)にした場合、「Windowsが起動できない」「ハングアップする」「例外エラーが発生する」などの現象が発生することがあります。
これは、IRQ6がフロッピーディスク以外のデバイスで使用されてしまうために発生する現象です。Windows95では、IRQ6がフロッピーディスク以外のデバイスに割り当てられた場合、ハードウェア割り込み処理が正しく動作しません。
次の手順にしたがって、フロッピーディスクを無効(Disable)に設定してください。
すべての拡張デバイスを取り外します。
システムのプロパティ(コントロールパネルの"システム")を開き、"デバイスマネージャ"タブを選択します。
"◆コンピュータ"をダブルクリックします。
"コンピュータのプロパティ"が開きますので、"リソースの予約"タブを選択します。
"割り込み要求(IRQ) (R)"を選択(デフォルトで選択されています)し、[追加(A)...]ボタンをクリックします。
"リソース設定の変更"が表示されますので、"値(V):"を"06"に設定し、[ OK ]ボタンをクリックします。このとき、警告メッセージが表示されますが、構わずに[ OK ]ボタンをクリックします。
[ OK ]ボタンを押して、"コンピュータのプロパティ"と"システムのプロパティ"を閉じます。
Windowsを終了します。
コンピュータを起動し、BIOSセットアップ画面でフロッピーディスクを無効(Disable)にします。
Windowsの起動/終了を行います。
拡張デバイスを取り付けます。
以上でフロッピーディスクが無効(Disable)になります。
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