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ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細




 

ToolmateがVisual C++ 5.0をインストールした後に表示不良を起こす現象について


[現象]

 Toolmate V2.XXがインストールされている環境にVisual C++ 5.0をインストールしたあと、Toolmateのデスクトップ管理を起動すると、[システム]の画面(メイン,OSのタブがある画面)の情報が表示されなくなることがあります。

[対処方法]

 この現象は、Windows 95がインストールされているディレクトリの下のSYSTEMディレクトリ内に含まれるTABCTL32.OCXというファイルが、Visual C++ 5.0のパッケージに含まれるもの(日付97-01-16)に更新されるために生じます。

 Microsoftから配布されているVisual Studio 97 Service Pack 3に含まれている最新のTABCTL32.OCX (日付97-07-19)に更新することで解決します。

 なお、Visual C++ 5.0のみがインストールされた環境にService Pack 3のSETUP.EXEを用いてパッチをあてても、TABCTL32.OCXは更新されません。この場合は、SETUP.EXEでService Pack 3をあてた後、Service Pack 3を解凍したディレクトリの下にある\VS97_SP3\all\vb\os\systemディレクトリ内のTABCTL32.OCXを、Windows 95がインストールされたディレクトリの下にあるSYSTEMディレクトリ内に手動で上書きコピーしてください。
 (Visual C++ 5.0とVisual Basic 5.0がインストールされた環境でService Pack 3のSETUP.EXEを用いるとTABCTL32.OCXは自動的に更新されます。)


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本品に関するお問い合わせ先は、パソコンに添付の次の資料をご覧ください。
   ●「ハードウェアマニュアル」または「ユーザーズガイド」


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