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ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細




 

Windows 95 FDISKご使用上の注意


 Windows 95の一部のバージョンではFDISKで複数パーティションを作成し、[スタート]メニューの[Windowsの終了(U)]の[MS-DOS でを再起動する (M)]でMS-DOSモードにしたとき、パーティション内のファイルが見えなくなることがあります。この状態でファイルが見えなくなったパーティションに書き込みを行うと、別のパーティションを破壊することがあります。

[発生機種・OSバージョン]

 Windows 95 (950, 950a)がインストールされている以下の機種で発生します。

  FLORA ND1, ND2, NM1, NS1
  FLORA DM3(注)

 (注)FLORA DM3はWindows 3.1からアップグレードした場合。 Windows 95 (950B)は本現象を対策していますので問題ありません。

[現象発生パーティション作成手順]

 プライマリパーティションと拡張パーティションを作成し、拡張パーティションに論理ドライブを作成します。拡張パーティションはHDDの残りの容量全てを割り当て、拡張パーティションの容量全てを論理ドライブに割り当てた場合に現象が発生します。

[対策方法]

 対策版のモジュール(DSKTSUPD.EXE)は以下のURLで配布しています。

  ftp://ftp.microsoft.com/SOFTLIB/MSLFILES

 モジュールをダウンロードして、エクスプローラから実行してください。実行するとDISKTSD.VXDがアップデートされますので、 DSKTSUPD.EXE実行後は一度システムを再起動してください。

[回避方法]

 対策版モジュールの入手が困難な場合、次の方法で現象発生を回避できます。
   拡張パーティション作成時、残りすべてのHDD容量を割り当てずに、数MB残して割り当ててください。パーティションを作成した時は必ずFDISKの“ 4. 領域情報を表示”で数MBの空きが存在していることを確認してください。指定したサイズによっては丸め誤差で空きが発生しない場合がありますのでご注意ください。


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