ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細

［適用機種］　FLORA SS1/SB1

［アップデート内容］

　　マルチプロセッサ構成において、セットアップメニュー［Advanced］の項目の中にある［512-640K Memory Hole:］の設定値を［Enabled］に設定して立ち上げると起動時にハングアップする現象を修正しました。但し、セットアップメニューの［512-640K Memory Hole:］のデフォルト値は［Disabled］であり、この設定値を［Enabled］にする必要はありませんので、通常の使用でこの現象が発生することはありません。

［アップデート後のバージョン］

　　BIOSのアップデート後のバージョンは次の表のようになります。

適応機種	旧バージョン	新バージョン
FLORA SS1/SB1	V1.00FC	V1.02FC(注１)

（注１）BIOSのバージョンは装置電源を入れたときに画面に下記のように表示されます。最新のBIOSが実装されているかどうかはこのバージョンでご確認ください。また、BIOSのアップデートを行った場合、このバージョンが上記の新バージョンになっていることをご確認ください。

Copyright (c) Hitachi, Ltd. 1989, 1996. All rights　reserved. Version 1.02FC 16-000000C5

［製品切り替え時期］

　　FLORA SS1/SB1は平成９年２月出荷分から順次切り替えを行っております（平成９年２月中の出荷BIOSにおいては、新・旧バージョンが混在することがあります)。平成９年３月出荷分からはすべて新バージョンに切り替わります。

［入手方法］　本プログラムはネットワークに下記名称で公開されています。

ダウンロード

　　また、ＦＤ送付サービスもご利用になれます。

ＦＤ送付サービス

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【タイトル】SB1102FC.EXE SS1/SB1 BIOS UPDATE
【バイト数】108,375 Bytes
【制作者名】(株)日立製作所　オフィスシステム事業部

【動作環境】ハード　　：FLORA-SS1/SB1
            BIOS Ver. ：1.00FC 
【作 成 日】1997/03/xx
【種    別】BIOS
【転載条件】転載不可
【内    容】
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ＦＬＯＲＡ−ＳＳ１／ＳＢ１ ＢＩＯＳ アップデートツール

  FLORA-SS1/SB1 BIOS V1.02FCにて、V1.00FCから下記の変更を行いました。

    マルチプロセッサ構成において、セットアップメニュー[Advanced]の項
    目の中にある[512 - 640K Memory Hole:]の設定値を[Enabled]に設定し
    て立ち上げると起動時にハングアップする不具合を修正しました。
    但し、セットアップメニューの[512 - 640K Memory Hole:]のデフォルト
    値は[Disabled]であり、この設定値を[Enabled]にする必要はありません
    ので、通常の使用でこの不具合が発生することはありません。

本ツールは、FLORA-SS1/SB1 のみでご使用ください。

本品は自己解凍型圧縮ファイルになっています。
そのまま実行すれば、解凍されます。
実際の使用方法や注意事項については、「SB1102FC.EXE」を実行し、
解凍されたREADME.TXTをご覧ください。 


　　　　　　　　　　　[[[[[[ご利用の前に]]]]]]
　ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
１）当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
　　複製又は第三者に営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
２）本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、
　　逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
３）本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
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ダウンロードファイル名を『SB1102FC.EXE』としてください。
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