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【タイトル】A1H5UP_F.EXE BIOS UPDATE TOOL (R02-A1H5)
【登 録 名】A1H5UP_F.EXE
【バイト数】122,564 Bytes
【制作者名】(株)日立製作所
【動作環境】ハード:FLORA DM2/DS2/TM1(P5モデル)
ソフト:Microsoft(R)Windows(R)95 Operating System
Microsoft(R)Windows(R)Operating System Version3.1
Microsoft(R)MS-DOS(R)Operating System Version6.2/V
【掲載条件】転載不可
【内 容】
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ROM−BIOSの更新をするためのツールです。
このツールを使用し、BIOSを更新すると出荷時の状態に対し下記項目
が改善されています。
・パソコン起動時に希にFDDを認識しない不具合を修正しました。
・PnP非対応ISAボードとPnP対応ボードを実装した場合のPnP処
理を最適化しました。
・Windows95で「危険動物」などの音を出すスクリーンセーバ実行中にハング
アップする不具合を修正しました。
・SCSIボード(PC-CS1100)の2枚目が使用可能になりました。
・一部のアプリケーション実行中に一般保護違反エラーなどが発生する場合
がある不具合を修正しました。
まず本品をダウンロードしてください。
本品は自己解凍型圧縮ファイルになっています。
そのまま実行すれば、解凍されます。
実際の使用方法や注意事項については、解凍後のディレクトリにある
README.TXTをご覧ください。
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【A1H5UP_F.EXE実行時の注意点】
起動ディスク(BIOS UPDATE TOOL)は、Aドライブ(フロッピーディスク)
に作成するので、解凍はAドライブ以外の書き込み可能な装置(ハード
ディスク等)で、行ってください。
【A1H5UP_F.EXE解凍手順】
以下の説明は、MS−DOSで動かすことを前提にしています。
Windows95または、Windows3.1をご利用の方は次の方法を行ってください。
・Windows95の場合、スタートメニュー中のプログラムを選択し、その中の
MS−DOSプロンプトを左クリックする。
・Windows3.1の場合、Windows3.1を終了する。
1.新しいディレクトリを作成します。(Aドライブ以外)
(例)ルートディレクトリにBIOSというディレクトリを作成します。
C:¥>MD ¥BIOS
2.A1H5UP_F.EXEをこのディレクトリにダウンロードしてください。
3.A1H5UP_F.EXEを実行すると、このA1H5UP_F.EXEと同じディレクトリに解凍
されたファイルができます。
ファイル一覧
A1H5UP_F.EXE
1ST.DAT AFLASH.EXE AUTOEXEC.BAT BOOTCHK.EXE
FORMAT.DAT MSG.DAT README.TXT SETDFL.COM
SETW95.BAT SETW31.BAT US.BAT CONFIG.SYS
VER_CHK.EXE R02-A1H5.BIN
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[[[[[[ご利用の前に]]]]]]
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイ
ル、逆アセンブルすることはできません。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
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