ヘッダをスキップ   コンピュータ・ネットワークシステム総合サイト    Japan Site

サイト名ビジネス向けPC FLORA 日立トップページへ


ここからグローバル・ナビゲーション |    ホーム  |    製品  |    サービス  |   サポート  |    お問合せ  |    ユーザー登録  | グローバル・ナビゲーションここまで

      更新履歴      ニュースリリース      サイトマップ
検索 by Google


ここからブレット・クラム ホーム > サポート > ダウンロード > シリーズ別一覧 > ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細ブレット・クラムここまで

ページタイトル

ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細




 

FLORA DS2/DM2/TM1(P5)用BIOSのアップデートのお知らせ

 
ソフトウエア・ニュースレター
 
 FLORA-DS2/DM2/TM1(P5)用BIOSをアップデートしましたのでお知らせ致します。

[適用機種]

 FLORA DS2/DM2/TM1(P5モデル)


[アップデート内容]

  1. 一部のアプリケーションを実行中に保護違反エラーなどが発生することがありましたが、これを対策しました(「AutoCAD」、「弥生会計」など数値演算を頻繁に行うAP)。
  2. Windows95 上で「危険動物」など音の出るスクリーンセーバを長時間実行すると、ハングアップする事がありましたが、これを対策しました。
  3. SCSIボード(PC-CS1100)を2枚同時に実装できるようにしました。
  4. 一部の他社LANボードを実装した場合、Windows3.1のSVGA表示モードで、動作が不安定になることがありましたが、これを対策しました。
  5. PnP非対応のボードとPnP対応のボードを同時に実装した場合I/Oアドレスが競合する可能性がありましたが、これを対策しました。
  6. パソコン起動時にまれにFDDを認識しない場合がありましたが、これを確実に認識するように改善しました。

[アップデート後のバージョン]

 BIOS アップデート後のバージョンは次の表のようになります。
適用機種
旧バージョン
新バージョン
FLORA DS2/DM2/TM1(P5)
R02-A0 H5
R02-A1 H5


[BIOSバージョンの確認方法]

 現在、ご使用の FLORA DS2/DM2/TM1(P5)のバージョンはパソコン起動時(電源投入時)に画面の最下行に表示されます。
(注)赤枠の部分にBIOSのバージョンが表示されます。

 


補足説明
======================================================================
【タイトル】A1H5UP_F.EXE BIOS UPDATE TOOL (R02-A1H5) 
【登 録 名】A1H5UP_F.EXE
【バイト数】122,564 Bytes
【制作者名】(株)日立製作所
【動作環境】ハード:FLORA DM2/DS2/TM1(P5モデル)
            ソフト:Microsoft(R)Windows(R)95 Operating System
                   Microsoft(R)Windows(R)Operating System Version3.1 
                   Microsoft(R)MS-DOS(R)Operating System Version6.2/V
【掲載条件】転載不可
【内    容】
======================================================================
 ROM−BIOSの更新をするためのツールです。
  このツールを使用し、BIOSを更新すると出荷時の状態に対し下記項目
 が改善されています。
・パソコン起動時に希にFDDを認識しない不具合を修正しました。
・PnP非対応ISAボードとPnP対応ボードを実装した場合のPnP処
  理を最適化しました。
・Windows95で「危険動物」などの音を出すスクリーンセーバ実行中にハング
  アップする不具合を修正しました。
・SCSIボード(PC-CS1100)の2枚目が使用可能になりました。
・一部のアプリケーション実行中に一般保護違反エラーなどが発生する場合
  がある不具合を修正しました。

 まず本品をダウンロードしてください。
 本品は自己解凍型圧縮ファイルになっています。
 そのまま実行すれば、解凍されます。
 実際の使用方法や注意事項については、解凍後のディレクトリにある
 README.TXTをご覧ください。
======================================================================
【A1H5UP_F.EXE実行時の注意点】
  起動ディスク(BIOS UPDATE TOOL)は、Aドライブ(フロッピーディスク)
   に作成するので、解凍はAドライブ以外の書き込み可能な装置(ハード
   ディスク等)で、行ってください。
【A1H5UP_F.EXE解凍手順】
 以下の説明は、MS−DOSで動かすことを前提にしています。
 Windows95または、Windows3.1をご利用の方は次の方法を行ってください。
 ・Windows95の場合、スタートメニュー中のプログラムを選択し、その中の
  MS−DOSプロンプトを左クリックする。
  ・Windows3.1の場合、Windows3.1を終了する。
 1.新しいディレクトリを作成します。(Aドライブ以外)
   (例)ルートディレクトリにBIOSというディレクトリを作成します。
        C:¥>MD ¥BIOS
 2.A1H5UP_F.EXEをこのディレクトリにダウンロードしてください。
 3.A1H5UP_F.EXEを実行すると、このA1H5UP_F.EXEと同じディレクトリに解凍
   されたファイルができます。
   ファイル一覧
   A1H5UP_F.EXE
   1ST.DAT      AFLASH.EXE      AUTOEXEC.BAT    BOOTCHK.EXE
   FORMAT.DAT   MSG.DAT         README.TXT      SETDFL.COM
   SETW95.BAT   SETW31.BAT      US.BAT          CONFIG.SYS
   VER_CHK.EXE  R02-A1H5.BIN
======================================================================

                      [[[[[[ご利用の前に]]]]]]

 ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。

1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。
  複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイ
    ル、逆アセンブルすることはできません。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
======================================================================
ダウンロード

輸出管理に関する制限についてのお願い



同意する 同意しない

ここからローカル・ナビゲーション
ダウンロード

技術情報

FLORA従来機種・モデル一覧


お問い合せはHCAセンタへ

ここからフッタ  | サイトの利用条件 | 個人情報保護に関して | 商標について | フッタここまで

(c)Hitachi, Ltd. All rights reserved. WRITTEN BY INTERNET SYSTEMS PLATFORM DIVISION