Windows 95 のブラウズマスター機能は、Peer to Peer環境で適用されるものです。
本機能には、以下の3つの設定があり、デフォルトでは「自動」となっています。
本機能は、Windows NTサーバーでクライアントを管理している環境では必要ありません。この場合、以下の手順に従って、 ブラウズマスターの設定を「無効」にしてください。
Windows NTサーバーを使用しているにもかかわらず、クライアント(Windows95)側でも代理サーバーとなっているマシンが 多数ある場合、代理サーバーが接続状態を定期的に見ているので、その時、不要なパケットが生成され、トラフィックが増える 原因となります。また、ネットワーク上で稼働する16ビットAPにおいてネットワークエラーが発生する原因となります。
[ブラウズマスター設定方法]