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ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細




 

Windows 95のブラウズマスター機能と設定時の注意事項


 Windows 95 のブラウズマスター機能は、Peer to Peer環境で適用されるものです。

 本機能には、以下の3つの設定があり、デフォルトでは「自動」となっています。
設定値
動 作
自動
代理サーバーになるマシンを任意に設定する。 通常ワークグループ内で1番最初に立ち上げたマシンが代理サーバーになる。
有効
本設定をしたマシンが、代理サーバーになる。
無効
本設定をしたマシンは、代理サーバーにならない。

 本機能は、Windows NTサーバーでクライアントを管理している環境では必要ありません。この場合、以下の手順に従って、 ブラウズマスターの設定を「無効」にしてください。

 Windows NTサーバーを使用しているにもかかわらず、クライアント(Windows95)側でも代理サーバーとなっているマシンが 多数ある場合、代理サーバーが接続状態を定期的に見ているので、その時、不要なパケットが生成され、トラフィックが増える 原因となります。また、ネットワーク上で稼働する16ビットAPにおいてネットワークエラーが発生する原因となります。

[ブラウズマスター設定方法]

  1. Windows 95を起動します。
  2. [コントロールパネル]ウィンドウを開きます。
  3. [ネットワーク]アイコンをダブルクリックします。
  4. [現在のネットワーク構成(N):]の中から、"Microsoft ネットワーク共有サービス"をダブルクリックします。
  5. [プロパティ(P):]の"ブラウズマスター"をクリックし、[値(V):]から"無効"を選択し、[OK]ボタンを押します。
  6. [ネットワーク]ウィンドウで、[OK]ボタンを押します。
  7. [システム設定の変更]ウィンドウが表示されますので、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
  8. Windows 95を再起動します。


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