コンピュータ・ネットワークシステム総合サイト
|
ホーム
|
製品
|
サービス
|
サポート
|
お問合せ
|
ユーザー登録
|
更新履歴
ニュースリリース
サイトマップ
検索 by Google
ホーム
>
サポート
>
ダウンロード
>
シリーズ別一覧
> ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細
ダウンロード/ソフトウエア・ニュースレター詳細
ウイルスバスターVer.5の未知ウイルスセンサ使用時の制限事項
●
現象
トレンドマイクロ株式会社(旧社名:(株)リンク)製ウイルスワクチンソフトであるウイルスバスターVer.5の未知ウイルスセンサ(VBVT.COM)使用時に下記の現象が発生する場合があります。その場合は、[対処方法]にて回避してください。また、アプリケーションソフトによっては未知ウイルスセンサとの組み合わせで使用することのできないソフトがありますので、お知らせします。
[現象]
VBVT.COMが常駐している時にWindows 3.1のスワップファイルを設定すると、Windows 3.1の再起動時、起動画面にて"Windows 32"で始まる 文字化けしたデータが数行表示されキー入力待ち状態となります。
<スワップファイルの設定内容>
[メイン]−[コントロールパネル]−[エンハンスドモード]−[スワップファイルの設定]
スワップファイルの種類:常設を設定
BIOSを経由しないでスワップファイルを利用:チェックボックスをチェックする
●
現象
[Enter]キーを押してください。Windows 3.1が起動します。
現在の[スワップファイルの設定]はBIOSまたはMS-DOSを利用する設定に変更 されていますが[現在の設定]を参照し[新しい設定]を以下の内容で変更してください。
ドライブ、種類、新しいサイズ(容量)を再設定します。
[BIOSを経由しないでスワップファイルを利用]のチェックボックスのマークをはずします。
(3)設定後メッセージに従い、Windows 3.1を再起動してください。
[注意事項]
VBVT.COMが常駐しているとき、スワップファイルを使用する場合は以下の設定を行わないでください。
[BIOSを経由しないでスワップファイルを利用]の設定。
T-560/20オンラインやDOSのLANマネージャを使用する場合には、BIOSを経由しないでスワップファイルを利用しなければならない必要上、VBVT.COMを常駐させることはできません。
Windows3.1上の[ウィルスバスターVer5]を起動し[監視機能設定]にある未知ウイルスセンサー]のチェックボックスのマークをはずしてください。
VBVTを常駐させないとウイルスからの防衛力が弱まりますので、予約検索等で定期的に検索を行う様にしてください。
一度現象が発生してしまうと、VBVT.COMの常駐を終了させてもひき続き現象が発生します。[対処方法]に従って[スワップファイルの設定]を変更してください。
ダウンロード
技術情報
FLORA従来機種・モデル一覧
|
サイトの利用条件
|
個人情報保護に関して
|
商標について
|