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エントリーブレードサーバ HA8000-bdシリーズ

Hitachi

Linux® OS動作状況

現在、動作が確認されているLinux® OSは下記となります(2011年9月時点)。すべて64bit版にて動作確認を行っています。

キャプションを入れてください。
OS 動作確認結果 備考
CentOS 5.4 特別なドライバや設定なしで動作可能
CentOS 6.0 特別なドライバや設定なしで動作可能
Fedora 12 特別なドライバや設定なしで動作可能
Fedora 15 特別なドライバや設定なしで動作可能
Asianux Server 3 ==MIRACLE LINUX V5 特別なドライバや設定なしで動作可能
SUSE Linux Enterprise Server 11 特別なドライバや設定なしで動作可能
Ubuntu 10.10 特別なドライバや設定なしで動作可能
Ubuntu 11.04 特別なドライバや設定なしで動作可能

動作確認の内容

動作確認の内容は、下記となります。

キャプションを入れてください。
確認項目 確認内容
インストール ドライバディスクなしでのインストールおよび起動
追加カーネルブートオプションなしで起動
CDまたはDVDからの起動とインストール
GUIインストール
ハードディスクの自動認識
パーティション設定
NIC設定
インストール時のCDの自動取り出し
X Windowのモード自動設定
インストール終了後の自動再起動
起動と終了 インストール後のOS起動
再起動(rebootコマンド)の動作
シャットダウン(shutdownコマンド)の動作
X Windowとキーボード/マウス X Windowの動作(startxコマンド)
X Windowの動作(1024x768 16bit またはそれ以上)
CUIモードでのキーボード入力
X Window上でのキーボード/マウス動作
性能とストレステスト ディスプレイ表示(1024x768 16bit またはそれ以上)
reboot繰り返し試験(100回)
カーネル カーネル変更なしでのすべてのハードウェアの認識
追加カーネルオプションなしでの起動
ハードウェアテスト ハードディスクテスト(dfコマンド、hdparmコマンドの確認)
NICテスト(ping、ssh、scpコマンドの正常動作)
すべてのCPUの正常認識
メモリサイズの正常認識
周辺機器 USBメモリ(ファイルの書き込み、読み込みテスト)
CD/DVDドライブ(ファイルの読み込みテスト)

リモート管理について

IPMI(Intelligent Platform Management Interface)経由で、ipmitool等のOpen Source Softwareを使用して、各ブレードモジュールの電源状態の監視と制御、CALLランプの点灯制御、STATUSランプ点灯の監視等を行うことができます。

注意事項

  • 本ページ記載のLinux® OSの動作に関する情報は、参考情報として掲載するもので、弊社が動作を保証するものではありません。本情報に基づいて導入を行ったことにより、お客さまに損害が発生しても、弊社は責任は負いません。導入の際には、お客さまの環境にて事前に動作確認を行っていただくようお願いします。
  • 本機種におけるLinux® OSに関してのお問い合わせやサポートは、弊社では受け付けておりませんので、あらかじめご了承願います。