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企業情報ニュースリリース

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2016年5月23日

新たな「グローバルブランドキャンペーン」を開始

協創を加速するためのブランド・コミュニケーションを世界19カ国にて一斉に展開

[画像上]キャンペーンキャッチコピー、[画像下]キャンペーンロゴ

  日立グループは、このたび2013年5月から開始した「グローバルブランドキャンペーン」を発展させ、今年度策定した「2018中期経営計画」に基づく日立の経営ビジョンを、世界19カ国における各種メディアを通じて一斉に発信します。「THE FUTURE IS OPEN TO SUGGESTIONS(未来は、オープンだ。アイデアで変えられる。)」をキャッチコピーとし、このキャンペーンを通じてお客さまやパートナーとの協創によるブランド構築を図ります。

  日立は、「2015中期経営計画」に同期して、2013年から3年間にわたり、グローバルで統一したメッセージを発信するグローバルブランドキャンペーンを展開してきました。この取り組みは日立にとって初めての試みであり、日立のグローバルブランドとしてのプレゼンスを高めるとともに、各地域のビジネスと連動することで、社会イノベーション事業の成長をサポートしてきました。
  今年度策定した「2018中期経営計画」では、日立の強みであるOTとITを最大限に活用し、社会イノベーション事業を一層成長させるとともに、IoT時代のイノベーションパートナーとしてお客さまとの協創の加速をめざしています。新たな「グローバルブランドキャンペーン」では、社会イノベーション事業によってIoT時代の社会・産業の変革をリードしていく日立のコミットメントを示すため、「Hitachi Social Innovation」をキャンペーンロゴとし「2018中期経営計画」でめざす日立の思いを、「THE FUTURE IS OPEN TO SUGGESTIONS(未来は、オープンだ。アイデアで変えられる。)」のキャッチコピーに込めています。TVCMやWebでは、IoT時代における社会課題に対して、協創によるアイデアの発現を感動的に表現しました。複雑化する社会課題に、ステークホルダーとの協創で立ち向かい解決していくという積極的な姿勢を世界各地のお客さまやパートナーに向けて広く発信することで、日立ブランドの価値向上を図ります。

  また、キャンペーンの一環として日立グループが世界中で取り組んでいる社会イノベーション事業に関する情報を集約したインターネットサイト「Social Innovation Hub (社会イノベーション事業サイト)」を5月18日にリニューアルしました。日立が展開する社会イノベーション事業に関する情報発信をさらに充実することで、世界のお客さま、パートナーとの協創を加速させるための環境を整えていきます。

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以上

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