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Hitachi

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2012年7月10日

帳票読み取り速度を向上した
小型のOCRスキャナ「HT-4161シリーズ」を販売開始

あわせて小型のドキュメントスキャナ「HT-4161-68シリーズ」をラインアップに追加し、
販売開始

[画像]OCRスキャナ「HT-4161シリーズ」/ドキュメントスキャナ「HT-4161-68シリーズ」

  株式会社日立製作所(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、このたび、高性能なカラーコンタクトイメージセンサー*1や高速なデータ転送を実現するUSB3.0インタフェースの採用などにより、帳票の読み取り速度を向上した小型のOCR*2スキャナ「HT-4161シリーズ」を製品化し、7月12日から販売を開始します。また同時に、小型のドキュメントスキャナ「HT-4161-68シリーズ」をラインアップに追加し、販売を開始します。

*1
カラーコンタクトイメージセンサー : センサーに内蔵した光源から原稿に光を当て、その反射光をそのままセンサーで読み取る方式
*2
OCR : Optical Character Reader

  企業や官公庁における業務では、膨大な量の注文書や請求書といった帳票や書類、紙伝票が日々取り扱われています。帳票や紙伝票の効率的な処理や長期保管のため、紙に記載された文字を読み取り電子化する装置であるOCRスキャナや、図面・写真といった画像などをイメージデータとして取り込むドキュメントスキャナは、窓口業務、バックオフィス業務*3やデータセンター業務などの幅広い用途で利用されています。
  日立は今回、窓口やバックオフィス業務などでの利用に適した小型のOCRスキャナを強化し「HT-4161シリーズ」として新たに製品化するとともに、顧客からの幅広い性能要件やニーズにこたえるため、新たに小型のドキュメントスキャナ「HT-4161-68シリーズ」をラインアップに追加し、販売を開始します。

*3
バックオフィス : 窓口などを後方で支援する事務処理部門など

  OCRスキャナ「HT-4161シリーズ」では従来機「HT-4134シリーズ」と比べ、約2.1倍となる約85枚/分*4の帳票読み取り速度を実現し、帳票類や紙文書などの迅速な電子化を可能とします。またドキュメントスキャナ「HT-4161-68シリーズ」では約170面/分*5の帳票読み取り速度を実現し、カラー画像を含む紙文書などの迅速な電子化が可能です。
  また両シリーズともに、小型モデルとして新たに2スタッカ*6モデルを用意し、小型モデルでも種類の異なる帳票やエラー帳票を振り分けて排出することが可能となります。そのほか、処理の済んだ帳票に番号や処理日付を印字するナンバリング機能や帳票の重複を検出し複数帳票の同時送りによる入力漏れを防ぐ2枚送り検出機構を強化し、帳票入力に伴う作業負担を軽減します。
  加えて、スキャナの不使用時にはスタッカとホッパ*7を折りたたむことができるなど、省スペースな設計となっています。

*4
高速オプション利用時、A4・手書き数字で300字の帳票を読み取る場合
*5
A4横サイズ・300dpiフルカラー両面の帳票を読み取る場合
*6
スタッカ : 入力後の帳票を排出するトレイ
*7
ホッパ : 入力前の帳票をセットするトレイ

新製品の特長(OCRスキャナ「HT-4161シリーズ」及びドキュメントスキャナ「HT-4161-68シリーズ」共通)

1. 帳票読み取り速度の高速化を実現

  高性能なカラーコンタクトイメージセンサーや高速なデータ転送を実現するUSB3.0インタフェースの採用などにより、OCRスキャナ「HT-4161シリーズ」では、従来機「HT-4134シリーズ」と比べ、約2.1倍となる約85枚/分の帳票読み取り速度を実現し、帳票類や紙文書などの迅速な電子化を可能とします。またドキュメントスキャナ「HT-4161-68シリーズ」では、約170面/分の帳票読み取り速度を実現し、カラー画像を含む紙文書などの迅速な電子化が可能です。

2. 帳票入力に伴う作業負担を軽減する各種機能強化の実施

  小型モデルとして新たに2スタッカモデルを用意しました。これにより、小型モデルでも種類の異なる帳票やエラー帳票を振り分けて排出できるようになり、帳票入力に伴う作業負担を軽減することができます。
  また、処理の済んだ帳票に番号や処理日付などを印字し、処理前と処理後の帳票の混在を防ぐナンバリング機能を強化し、帳票の表面ナンバリング*8に加え、裏面ナンバリング*9に新たに対応します。これにより、情報量が多く印字面の確保が難しい帳票へのナンバリングが容易になります。
  加えて、帳票の重複を入力前に検出することで、複数帳票の同時送りによる入力漏れを防ぐ2枚送り検出機構を強化しました。従来から採用している帳票間の空気層の有無により帳票の重なりを検出する超音波センサー方式に帳票の厚さを相対的に検出する論理を組み込み、帳票の重複をさらに正確に検出できるようになりました。

*8
OCRスキャナ「HT-4161シリーズ」に標準搭載、ドキュメントスキャナ「HT-4161-68シリーズ」ではオプションにて提供
*9
OCRスキャナ「HT-4161シリーズ」・ドキュメントスキャナ「HT-4161-68シリーズ」ともにオプションにて提供

3. 省スペースな設計

  スキャナの不使用時にはスタッカとホッパを折りたたむことでA3用紙1枚程度(410mm×331mm)の設置スペースとなる省スペースな設計となっており、事務机やカウンターの上などに簡単に設置できます。また、ケーブルの配線を背面から側面に出るように工夫したことで、壁付け設置も可能とし、スペースを有効に利用できます。

新製品の価格、出荷時期

製品名 形名 概要 価格(税込) 出荷開始
時期
OCRスキャナ
「HT-4161シリーズ」
HT-4161-28 片面読取機
1スタッカ
1,375,500円〜*10 2012年
7月31日
HT-4161-28W 片面読取機
2スタッカ
1,900,500円〜*10
HT-4161-48 両面読取機
1スタッカ
1,848,000円〜*10
HT-4161-48W 両面読取機
2スタッカ
2,373,000円〜*10
ドキュメントスキャナ
「HT-4161-68シリーズ」
HT-4161-68 両面読取機
1スタッカ
1,029,000円〜*11
HT-4161-68W 両面読取機
2スタッカ
1,554,000円〜*11
*10
  OCRスキャナ基本部とOCRソフトウェア「Friendly-OCR」の合計標準構成価格です。
*11
  ドキュメントスキャナ基本部とスキャナソフトウェアセット「イメージスキャナソフトウェア」(スキャナドライバ、キャプチャリングソフト)の合計標準構成価格です。

関連情報

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お問い合わせ先

株式会社日立製作所 情報・通信システム社
ITプラットフォーム事業本部 事業統括本部 企画本部 ストレージ企画部 [担当 : 岸本]
〒250-0872 神奈川県小田原市中里322-2
TEL : 0465-49-1111(大代表) 内線5733

以上

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