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Hitachi

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2008年8月19日
株式会社日立情映テック
株式会社日立リビングサプライ

「ブラウン管式テレビジョン受信機」の再商品化等料金(リサイクル料金)
改定のお知らせ

  株式会社日立情映テック(取締役社長:由良 康雄、以下 日立情映テック)および株式会社日立リビングサプライ(取締役社長:船越 喜彦、以下 日立リビングサプライ)は、特定家庭用機器再商品化法(以下 家電リサイクル法)に基づく特定家庭用機器廃棄物の再商品化等に必要な行為に関する料金(以下 リサイクル料金)の内、「ブラウン管式テレビジョン受信機(以下 ブラウン管テレビ)」のリサイクル料金を2008年11月1日から改定します。

リサイクル料金と改定日

品目 カテゴリー 改定後料金
(税込)
現行料金
(税込)
改定日
ブラウン管式
テレビジョン受信機
画面サイズ
16型以上のもの
2,835円
(現行料金)
2,835円 2008年
11月1日
画面サイズ
15型以下のもの
1,785円

*2008年11月1日以降に、指定引取場所で引き取られた廃棄物が対象です。
*上記料金の他に、小売業者、市町村の収集運搬料金が必要となります。

リサイクル料金改定の背景

  2001年4月に施行された家電リサイクル法において、2006年6月から2008年2月までにその制度について施行状況の評価・検討が産業構造審議会と中央環境審議会の合同会合で行われました。ブラウン管テレビは、2011年のアナログ放送終了を控え排出の増加が予測され、消費者の適正排出を促進するためのリサイクル料金の低減がメーカーに期待されています。
  日立情映テックおよび日立リビングサプライはこれを真摯に受止め、カテゴリーを設定し、画面サイズが15型以下のものについてリサイクル料金の改定を決定いたしました。日立情映テックおよび日立リビングサプライは、2001年4月の家電リサイクル法本格施行以来、現在までに300万台を越えるブラウン管テレビの再商品化を実施し、その適正な処理および資源の有効利用の確保等を図ることで地球環境問題に真剣に対応し、今後も「美しい地球をこどもたちに」のスローガンのもと、モノづくりを推進します。

以上

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