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Hitachi

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2008年4月14日

「iVポケット」を搭載し、別売のカセットHDD「iVDR-S」を使って
手軽に録画を楽しめる地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
ウー」3機種を発売

[画像]左:L42-XV02、中:L37-XV02、右:L32-HV02

  株式会社日立製作所(執行役社長:古川 一夫/以下、日立)は、このたび、別売のカセットHDD「iVDR-S」に対応したスロット「iVポケット」を搭載し、手軽に番組録画を楽しめる、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「Wooo」3機種を6月7日から発売します。

  今回発表する新機種は、本体に搭載された「iVポケット」に別売のカセットHDD「iVDR-S」*1を装着することで、テレビのリモコン一つで手軽に番組録画ができ、また簡単にHDD容量を増やせます。全機種広視野角の「IPS方式」液晶パネルを採用し、斜めから見た場合でも色の変化の少ない自然な映像を楽しめます。フルHDパネルを搭載したL42-XV02とL37-XV02は、スポーツなど動きの激しい映像の残像感を低減する「倍速120コマ」変換技術を搭載するなど、大画面映像を高画質で楽しむことができます。さらに、高級な質感を追求した「フレグランスデザイン」を新たに採用し、黒光沢の上質なデザインで高精細映像を引き立てます。

型式・価格および発売日

パネル 画面
サイズ
表示
画素数
(水平×
垂直)
録画
機能
型式 発売日 本体希望
小売価格
当初
月産台数
液晶 42V型 1920×
1080
iVポケット L42-XV02 6月7日 オープン
価格
15,000台
/月
37V型 1920×
1080
L37-XV02 オープン
価格
32V型 1366×
768
L32-HV02 オープン
価格

開発背景

  日立は、2003年10月、薄型テレビにハイビジョンHDDレコーダーを内蔵して以来、「録画ができるテレビ」の使いやすさを追求し、お客様から幅広い支持を得ています。2007年春には、内蔵HDDに加え世界で初めて着脱可能なカセットHDD「iVDR-S」(別売)に対応したスロット「iVポケット」を搭載し、「録画ができるテレビ」をさらに進化させ、テレビの楽しみ方を広げてきました。今回42V型から32V型まで全機種に「iVポケット」を搭載することで、「録画ができるテレビ」のラインアップを拡げていきます。

  • * ウーは3つの「Wo〜」を意味しています。
    (Wonder−驚きがある。World standard−世界の新しい基準である。Worthwhile−高い価値がある。)
*1
iVDR:「iVDR」は、「iVDR 技術規格」に準拠することを表す商標です。(Information Versatile Disk for Removable usage)
「iVDR-S」は著作権保護方式である「SAFIA」を搭載したiVDR-Secureのことです。
デジタル放送の録画には、著作権保護方式である「SAFIA」を搭載したHDD「iVDR-S」が必要です。 

関連情報

お客様からのお問い合せ先およびカタログ請求先

お客様相談センター
電話0120-3121-11(フリーコール)
時間9:00〜17:30(月〜土)、
9:00〜17:00(日・祝日)【年末年始をのぞく】

以上

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