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導入事例:国立大学法人茨城大学

コンテナ型データセンターでBCPを強化

1949年5月に発足した国立大学法人茨城大学(以下、茨城大学)は5学部/4大学院研究科を有する地域密着型の「知の拠点」として66年の歴史を刻んできました。近年は持続可能な地域社会づくりに貢献する研究や新技術の開発、震災・放射能災害からの復興支援で多くの成果を上げています。

[イメージ]課題:東日本大震災による校舎の損壊と停電でシステムが停止。本格復旧まで1か月を要する事態となった→解決:BCP強化に向け、キャンパス内に日立のコンテナ型データセンターを導入。約3か月半と短期間での構築を実現→効果:大規模地震発生時にも継続的なシステム稼働ができる環境を整備。AirAssist&reg:(エアアシスト)による最適化設計で電力コストも低減した

課題

東日本大震災による校舎の損壊と停電でシステムが停止。本格復旧まで1か月を要する事態となった

解決

BCP強化に向け、キャンパス内に日立のコンテナ型データセンターを導入。約3か月半と短期間での構築を実現

効果

大規模地震発生時にも継続的なシステム稼働ができる環境を整備。AirAssist®:(エアアシスト)による最適化設計で電力コストも低減した

  • [写真]国立大学法人茨城大学 IT基盤センター センター長 教授 工学博士 鎌田 賢 氏
    国立大学法人茨城大学
    IT基盤センター センター長
    教授 工学博士
    鎌田 賢 氏
  • [写真]国立大学法人茨城大学 IT基盤センター 准教授 博士(工学) 大瀧 保広 氏
    国立大学法人茨城大学
    IT基盤センター
    准教授 博士(工学)
    大瀧 保広 氏
  • [写真]国立大学法人茨城大学 IT基盤センター 講師 野口 宏 氏
    国立大学法人茨城大学
    IT基盤センター
    講師
    野口 宏 氏

[お客さまプロフィール]国立大学法人茨城大学

[イメージ]茨城大学ロゴ
[写真]国立大学法人茨城大学 外観

[所在地] 茨城県水戸市文京2-1-1(水戸キャンパス)
[創立] 1949年5月
[学生数] 学部学生7,112名、大学院生1,070名(2014年5月1日現在)
[教職員数] 869名(2014年5月1日現在)
国立大学法人茨城大学のWebサイトへ

特記事項

  • 2015年4月1日 株式会社 日立製作所 情報・通信システム社発行情報誌「はいたっく」(株式会社 日立ドキュメントソリューションズ印刷)掲載
  • 本事例中に記載の内容は初掲載当時のものであり、変更されている可能性もあります。詳細はお問い合わせください。
  • 事例は特定のお客さまでの事例であり、すべてのお客さまについて同様の効果を実現することが可能なわけではありません。
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