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2026年7月30日

トピックス

東京都水道局から、水道施設・設備データを一元管理するシステムを受注

株式会社日立製作所(以下、日立)は、東京都水道局から、水道施設・設備データを一元的に管理する水道施設台帳システム(仮称)(以下、本システム)を2026年3月に受注しました。
本システムはこれまで分散して管理されていた図面や施設、設備などのデータを統合し、一元的に管理・活用可能にすることで、水道事業における業務の効率化・高度化を図るものです。

本システムの概要

  1. 膨大かつ多岐にわたる水道施設の詳細な仕様、維持管理、図面などのデータを一元的に管理する共通のデータベースを構築する。
  2. 現場ニーズや業務改善を反映したアプリケーションを開発するとともに、局内他システムともデータ連携し、横断的に利活用する。
  3. 水道施設の維持管理や施設整備などに関する業務の効率化、高度化をめざす。

今後の展望

近年、水道事業においては、人口減少に伴う水道料金収入の減少や専門人財の不足、施設の老朽化の進行、さらには自然災害の激甚化への対応などを背景に施設・設備管理における業務負荷が増大しています。水道施設の管理業務には、水道施設・設備の点検・更新、工事の計画・実施・履歴管理など多岐にわたる業務が含まれ、設備の異常や不具合への迅速な対応も求められることから、業務の効率化・高度化の重要性が高まっています。
日立は、ITに加え、水道分野におけるOT(監視制御システムや運用技術など)やプロダクト(受変電設備やポンプ設備、水処理機械設備などの現場機器)、運転管理や維持管理など、水道事業における幅広い業務知見を生かしたシステム構築を強みとしています。今後は、AIなどの先進的な技術の活用を進め、水道施設・設備データの一元管理と利活用を支援し、水道事業を支える業務の効率化と高度化に貢献していきます。

お問い合わせ先

以上

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