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公共ITソリューション

 

お客さまへのお知らせ
手話アニメーション「Mimehand II(マイムハンド・ツー)」、手話アニメーション辞典「電子版 日本語−手話辞典」は、2011年3月31日をもって販売を終了いたしました。以下は発表当時のニュースリリースであり、現在製品は販売しておりませんのでご了承ください。

2000年2月23日
株式会社 日立製作所

手話アニメーションソフト「Mimehand」(マイムハンド)が
「第7回メロウ・グランプリ」優秀賞を受賞

日立製作所 公共システムグループ(グループ長&CEO:中村 博行)の手話アニメーションソフト「Mimehand」(マイムハンド)は、このたび、メロウ・ソサエティ・フォーラム(*1)主催の「第7回メロウ・グランプリ」において、商品・サービス分野 技能・技術支援部門の優秀賞を受賞しました。
「Mimehand」は、パソコン上で手話アニメーションを作成・編集するソフトウェアで、平成10年10月から販売しています。

「メロウ・グランプリ」は、メロウ・ソサエティ・フォーラムが主催する賞で、通商産業省が提唱するメロウ・ソサエティ構想(*2)の一環として、ゆとりがあり豊かで活力にあふれた高齢社会「メロウ・ソサエティ」の実現に向けて手本となるような企業・団体、商品、自治体施策等を表彰します。
今回で7回目となり、「社内制度分野」「商品・サービス分野」「自治体施策分野」の三つの分野について表彰しています。

審査は、東京大学名誉教授 石井威望氏を審査委員長に、評論家の草柳大蔵氏ら12名から成る審査委員会と各分野ごとの審査ワーキンググループで行われ、決定されました。

今回の受賞ポイントは、

  • 自治体や企業が「Mimehand」を採用することで、高齢者(特に聴覚障がい者)の雇用確保につながる
  • 高齢になり耳が不自由になった方が手話を覚えるのに利用できる

というものでした。

2月23日には、東京・新橋で表彰式が行われ、2月25日に東京・有楽町の朝日ホールにて催される「シンポジウム2000」では、「Mimehand」の展示・説明も行われます。

手話の認識や手話通訳技術は、福祉分野における当社の特徴技術の一つであり、平成7年には業界ではじめてUNIX版「Mimehand」を製品化し、国内外で高い評価を受けました。
平成8年には長崎県の身体障がい者通所授産施設「ワイドビジョン」に納入され、聴覚障がい者や高齢者の雇用機会の拡大、自立促進などに貢献し、 平成9年には、アメリカR&D Magazine社(*3)の「R&D100awards(*4)」(世界最優秀製品100選)を受賞しています。
平成10年には、UNIX版の機能を踏襲しつつ使い易さを向上させ、価格も大幅に下げたパソコン版「Mimehand」を製品化しました。
個人での利用を目的としたPersonal版、企業や自治体などでの利用を目的としたPro版ともに多くの方々に利用されています。
今後も、福祉分野において、当社の情報技術を応用した製品開発を積極的に行い、人と人とのより豊かなコミュニケーションを支援していきます。

本製品は、株式会社日立ハイソフトの通信販売ならびに当社営業から直接購入が可能です。

*1
メロウ・ソサエティ・フォーラムは、通商産業省が提唱するメロウ・ソサエティ(円熟社会)構想を推進する団体として、高齢者がパソコンやネットワークを使って社会参加することを支援しています。
*2
メロウ・ソサエティ構想は、日本国内の急速な高齢化に対して、ゆとりと活力ある高齢社会の創造をめざし、情報・通信システムなどの活用によって、高齢者の積極的な社会参加を支援していこうとするものです。
*3
アメリカ R&D Magazine社は、最新のハイテク情報を紹介する雑誌です。
*4
R&D100awardsは、発明分野のオスカー(アカデミー賞)、応用研究分野のノーベル賞などとも呼ばれています。

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以上

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