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Hitachi

SOLIDWORKS PDM は製品データを管理・保管・共有することにより作業効率がアップします。

特長

PDMとは?

PDMとはProduct Data Management(製品データ管理)のことであり、製品設計情報を一元管理するシステムです。

製品データを管理します。

SOLIDWORKS PDMはデータベースサーバーを使って、ファイルの構成情報や属性情報(プロパティ)を管理し、数多くのファイルを整理整頓して業務の効率化を図ります。
SOLIDWORKS PDMを利用すると、ファイル・部品および図面を検索して再利用することが容易になります。また、設計情報を共有し、ワークフローを自動化して製造バージョンが常に正しいことを保証することが可能です。

画像:SOLIDWORKS PDM

Windowsエクスプローラーに統合されたユーザーインターフェース

SOLIDWORKS PDM はWindowsエクスプローラーに統合されたインターフェースを提供、Vault内で通常のファイル/フォルダの操作感覚でPDMによる管理ができ、設計者は直感的な操作でPDMを利用できます。
SOLIDWORKSアドインを利用すれば、CADの画面からもアクセス可能です。

画像:Microsoftエクスプローラに統合されたユーザーインターフェース

セキュリティ

SOLIDWORKS PDMのアカウント作成にはWindowsのアクティブディレクトリやLDAP認証を利用可能です。
アカウント・パスワードを社内システムと連携させて管理できます。

画像:PDM認証画面

データの権限設定

ファイルはワークフローで管理され、ステータスごとに権限を変更できます。
また、ステータス変更をトリガーにして、メールによる通知やファイル変換、印刷などのタスクを自動化できます。

図:データの権限設定
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設計データの再利用

SOLIDWORKS PDMは、あるファイルがどのファイルに使用されているかを検索できます。
設計データの構成情報をコピーし、流用設計に活用可能です。

図:設計データの再利用
画像を拡大する(新規ウィンドウを表示)

関連リンク

お問い合わせ:HCAセンター(Hitachi カスタマ・アンサ・センター)

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