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Hitachi

製造業・流通業向けソリューション

カーナビゲーションシステムの普及と機能拡大に伴い、ナビ上で表示・活用したい機能の多様化が進んできています。しかし、これまで業務用途に合わせてナビを活用する場合、使いたい機能の作りこみが難しいため、使いたい機能をすぐにナビ上に反映できないという側面もあります。

一方、スマートデバイスの機能・性能向上、普及に伴い、スマートデバイスをカーナビゲーションとして利用することも一般的になってきています。しかし、アプリケーション開発元から提供されている機能をそのまま利用しているという点では、利用者にとって従来の車載カーナビゲーションシステムと変わりがありません。

スマートデバイスの機能・性能、使い勝手の良さを活かし、さらに業務用途向けのさまざまなニーズに柔軟に対応したナビゲーションシステムを容易に開発するためのソフトウェアが、「スマートデバイス向けナビアプリケーション」です。

NS-100A

概要

「NS-100A」は、一般的なナビ機能に加え、車を活用する事業者が独自に収集・設定した各種の情報をナビ画面に表示する機能や、各種の情報と道路状況をあわせて考慮した経路探索・誘導を行うなどのナビ機能を、Androidフレームワーク上で実装できるAPIとして提供するアプリケーションソフトです。

NS-100A イメージ画像
Copyright© 2012 ZENRIN CO., LTD.(Z12MA第008号)
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Android 2.2 フレームワークに対応しており、「NS-100A」とスマートデバイス上で動作する業務アプリケーションを組み合わせた開発を行うことで、さまざまなニーズに合わせた業務車両向けカーナビゲーションシステムを容易に開発することが可能です。

「NS-100A」は、株式会社日立ソリューションズのスマートデバイスによる商用車向け動態管理サービス「スマートe-trasus 」に採用され、運送業・サービス業を始めとした商用車向けの動態管理システムとして利用されています。

特長

◆ Android 対応により、用途に合わせた柔軟なカスタマイズが可能

カーナビ基本機能をコア化し、スマートデバイスの標準アーキテクチャである Android フレームワーク上に実装。業務アプリケーションから、Java 実行環境上でナビAPI を介して、「NS-100A」上の必要なナビ機能を呼び出すことができます。

ナビ機能を持つ「NS-100A」と、業務アプリケーション および ナビHMI( ヒューマン・マシン・インタフェース) は分離されているため、ナビ開発者ではなくても、ナビ機能やナビHMIを容易かつ柔軟にカスタマイズすることが可能です。

また、Android フレームワークが標準提供するインターネット接続や、メディア再生機能を利用することができ、事業者のニーズに合わせたナビ機能の実現が可能です。

「NS-100A」の製品構成図
「NS-100A」の製品構成図
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カスタマイズ例

◆ 業務アプリケーションと連携したカスタマイズ

ナビAPIを利用し、現在地の情報を取得。インターネットで接続可能なセンター側に登録された危険箇所が近づくと、スマートデバイスのメディア再生機能を用いて、警告メッセージを再生する。

カスタマイズ例 1
Copyright© 2012 ZENRIN CO., LTD.(Z12MA第008号)
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◆ HMIのカスタマイズ

インターネット接続されたセンター側にて設定した配送ルートをダウンロードし、ナビゲーション画面の左側に地図、右側に配送ルート・予定時刻リストなどを表示。また、センター側からのメッセージをドライバーに知らせるダイアログボックスを表示させる。

カスタマイズ例 2
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