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【事例】ユニー株式会社

〔3〕ユニーが描く流通の未来

なぜ改革のパートナーに日立を選んだのか

「日立物流など、流通業の実績をたくさんお持ちだということが大きいですね」(角田氏)というのが日立をパートナーに選んだ第一の理由。さらに「日立は国産メーカーで唯一オープンミドルウェアを真面目に作っている会社。継続的に長く、そして安定的にサポートしていただける、我々にとって一番良いメーカーです」。そして日立の現場主義も評価。「日立は現場に入り込んでいっしょにやってもらえるパートナーです。実際にシステムを利用する現場を理解してもらうことが、最も重要ですから」(角田氏)

ユニーが描く流通の未来

写真 倉庫業務

これからますます変わる流通業界。その中で流通BMSが大きな役割を担います。 「流通BMSというのは、いろいろなチェーンがプラットフォームを共通にして同じ言語で話しましょう、というものだと思います。それが進むことによって例えば物流という分野では、共同配送も実現しやすくなるだろうと思います」(村井氏)

「恐らくこれからは、同じ方向をめざす企業同士がアライアンスを組んで協業していくことが非常に重要になってくると思います。その時ベースになるシステムが共通化されていないとなかなかうまくいかないでしょう。そういった意味で流通BMSに大いに期待しています」(角田氏)
つねに時代の先を見つめ、業界を牽引するユニー。これからも日立のリテールソリューションが支え続けます。

写真 ユニー:本部の業務風景

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特記事項

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