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Hitachi
野本 多津

研究者野本 多津

株式会社 日立製作所
研究開発グループ
サステナビリティ研究統括本部
コネクティブオートメーションイノベーションセンタ

プロフィール

経歴

1991年入社
入社後、社内外のサプライチェーン改革プロジェクトでの技術支援を行うと共に、プランニングシステムの設計、および基盤技術の設計・開発を担当

日本オペレーションズ・リサーチ学会員、日本経営工学会員

担当業務(得意)領域

  • 数理最適化モデル設計開発
  • サプライチェーン計画、生産計画、生産スケジューリング設計開発
  • サプライチェーンマネジメント(SCM)業務設計、システム設計

これまでの主な実績

  • 弊社パソコン事業部のサプライチェーン改革に参画し、生産スケジューリングに関する業務設計、システム設計・開発・運用
  • 社内外のSCM構築において、SEの後方支援として、業務設計、およびシステム設計
  • 弊社サプライチェーンプランニングパッケージ(SCPLAN)の基本設計、特に需給計画、生産計画の最適化に関する研究開発
  • 精密機器メーカー、自動車部品メーカー、食品メーカーなどにおいて、SCMソリューションの提案およびプランニングパッケージの提案
  • SCM構築中企業におけるコンサルティング技術支援(精密機械メーカー、自動車メーカーなど)
  • 日本機械学会 1999年度 生産システム部門優秀講演論文表彰 (2000.3)
  • 日本OR学会 第33回 実施賞(2010.3) (日立製作所 生産技術研究所として受賞)
  • 日本OR学会 第42回 実施賞(2018.3) (日立製作所として受賞)

講演実績やメディア掲載実績

  • 混合整数計画法を用いた多階層計算方式とグループ対応供給計画への適用〔日本オペレーションズ・リサーチ学会 2014年秋季研究発表会〕
  • 組立製品における生産能力計画最適化システムの研究 〔日本OR学会 2009年秋季研究発表会〕
  • 多目標計画法を用いた基準生産計画(MPS)生成モデルの研究 〔日本OR学会 2008年秋季研究発表会〕
  • CTOによるパソコン多品種少量生産の実現〔IEレビュー 2004年3月 234号〕
  • サプライチェーンプランニングにおける供給計画へのアプローチ 〔日本機械学会第1回FA部門講演会〕
  • サプライチェーンプランニングにおける供給計画の最適化問題ーモデルと運用イメージ 〔日本OR学会 統合オペレーションG2第3回研究会〕
  • プリント基板実装における不良発生傾向抽出方式 〔日本経営工学会論文誌 Vol.49、No.5〕
  • プリント基板実装における不良発生傾向抽出方式 〔日本OR学会 平成8年度春季研究発表会〕
  • プリント基板実装における不良原因解析支援方式 〔日本経営工学会 平成6年度秋季研究大会〕

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