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Hitachi
辻󠄀部 晃久

研究者辻󠄀部 晃久

株式会社 日立製作所
研究開発グループ
サステナビリティ研究統括本部
コネクティブオートメーションイノベーションセンタ

プロフィール

経歴

2011年入社
入社後、情報機器、建設機器、昇降機を対象に、数理最適化・統計解析・離散シミュレーションを活用したサプライチェーンマネジメントシステムの研究開発に従事

  • 日本機械学会員

担当業務(得意)領域

  • SCM/ECM改革の構想策定
  • 販売/生産/調達計画の業務設計、要件定義、データ可視化、分析、システム設計開発

これまでの主な実績

  • 情報機器を対象とした在庫最適化シミュレーター、拠点間輸送構成最適化ツール、EOLシミュレーターの開発
  • エージェントベースサプライチェーンシミュレーター(SCO:Supply Chain Optimization)の開発
  • マスカスタマイズに対応した4M(huMan, Machine, Material, Method)統合生産システムの開発と昇降機中国工場への導入
  • マスカスタマイズ品を対象とした部品型式予測技術の開発
  • 作業負荷平準化を実現する生産計画システムの開発

【社外表彰】

  • 日本機械学会 2014年度 生産システム部門優秀講演論文表彰 (2015.3)

講演実績やメディア掲載実績

  • グローバルSCMにおける多拠点・多段階部品アロケーション技術に関する研究(日本機械学会 生産システム部門研究発表講演会 2014)
  • 最適輸送構成生成技術に関する研究(日本機械学会 生産システム部門研究発表講演会 2016)

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