ヘッダをスキップ   IT(情報・通信)総合サイト    BladeSymphony Global Site  音声読み上げ・文字拡大 Japan Site

統合サービスプラットフォーム BladeSymphony日立トップページへ


ここからグローバル・ナビゲーション | ホーム | 製品 | ソリューション | 仮想化 | 省電力 | 事例  ダウンロード |グローバル・ナビゲーションここまで

     更新履歴    サイトマップ    お問い合わせ    
検索 by Google

 > 詳細な検索


ここからブレッド・クラム サイトトップ > ダウンロード > ダウンロード > ユーティリティブレッド・クラムここまで

ページタイトル

アップデートモジュール(ユーティリティ)

 
 


ここから本文
 
掲載番号:2014002

ソフトウェアアップデートモジュールについて

 
本ページで提供するのは以下のアップデートモジュールです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
 
対象装置(形名) BS1000
IPFサーバブレード
 (HA6xA2,HA7xA2,HA6xA3)
対象形名 GVS-ESU9K082 Power Monitor H for Network
Version Version 3.09
(patch080226.hp64.taz適用)

CD番号:
  HNM051207
  HNM071015

対応OS HP-UX 11i v2
HP-UX 11i v3
重要性 アップデート来歴を参照
影響範囲
ファイル 自己解凍形式(EXE) 6,905,051Bytes
 

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから
 

ソフトウェアアップデートの内容

 
PowerMonitorHNはBladeSymphonyをサポートしたUPS管理ソフトウェアアプリケーションです。変更点は以下の通りです。
 

アップデート来歴

 
このアップデートモジュールは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
 
バージョン 重要性*1 影響範囲*1 内容
3.09
(patch080226.hp64.taz適用)
必須 可用性向上 upsdが定期的に起動する子プロセスが<defunct>(ゾンビ状態)になるため、6ヵ月程度の連続運転で新たにプロセス生成ができなくなり、システムダウンが発生する不具合を修正しました。
3.09 重要 保守性向上
機能追加
(1) xinstツールから動作条件の値の変更を繰り返し実行した場合、カード側に不正な値を書き込まれることがある不具合を修正しました。
(2) シャットダウン遅延時間を長く(60秒)設定すると当該ホストが不定ホストとなり、UPSが電源出力を停止しない不具合を修正しました。
(3) スケジュール共有データを更新しないと、upshutコマンドが実行できない不具合を修正しました。
(4) ソフトウェアに設定したUPS管理台数が1台の環境において、通信開始時にUPSと通信できない場合、表示されるべきエラーメッセージがが表示されない不具合を修正しました。
(5) multi-ups.iniに記述された内容をチェックする機能を追加しました。
(6) サービス開始時にUPSとの通信状態が正常でない場合、メール通知を行う機能を追加しました。
(7) Power Monitor H for Network Ver3.09に対応したユーザーズガイドを添付しました。
3.08 必須 機能追加 新規サポート

*1重要性および影響範囲の定義

アップデートモジュールの適用要否確認方法

 
注意!:Power Monitor H for Networkがインストールされているサーバ上で、バージョン確認を実施してください。
(1) サーバのコンソールに接続し、次のコマンドを実行してください。
「./upslog -ver」
※上記コマンドは「Power Monitor H for Network」がインストールされている「bin」フォルダで実行します。
(2) 以下が表示されるので「SW VERSION 」のバージョンを確認してください。

SERIES : MINI.SAFE
MODEL : H-55-0602
SW VERSION : 0210BHM501 (3.0x)
SERIAL NUMBER : 495486-005

(3)(a) 3.08の場合
本アップデートモジュールを適用してください
(3)(b) 3.09の場合
次のコマンドを実行してください。
「ps -ef | grep upsd」

以下が表示されます。
表示された「/upsd」に「-z」が表示されている場合には、本アップデートモジュールは適用済みですので、アップデートの必要はありません。
表示された「/upsd」に「-z」が表示されていない場合には、本アップデートモジュールを適用してください。

root xxxx 1 0 xx:xx:xx ? 0:00 /usr/ups/bin/upsd
root xxxx xxxx 0 xx:xx:xx console 0:00 grep upsd

※上記はPower Monitor HNをデフォルトのインストールフォルダである「usr/ups/bin/」にインストールした場合の表示例です。

 

ダウンロードファイルの展開方法

 
注意!:ダウンロードファイルは、Windows OS でのみ展開可能です。
(1) ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
(2) 展開したいフォルダを指定して、[展開]ボタンをクリックします。
(3) 指定したフォルダの下に「P309ZH64」フォルダが作成されます。ソフトウェアアップデートに必要なファイルが展開されます。
(4) 「P309ZH64」フォルダ下にある「patch080226.hp64.taz」をアップデートするサーバのtmpフォルダへコピーしてください。
(5) 「Readme.txt」ファイルのアップデート手順に従い、アップデートを実行します。

実際の使用方法や注意事項については、展開したフォルダ「P309ZH64」の下にある「Readme.txt」ファイルをご参照ください。

ダウンロードファイル名を『P309ZH64.exe』としてください。

 

ご利用の前に

 
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することのみできます。複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することはできません。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることはできません。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
4)(株)日立製作所は、弊社該当製品のみ本ソフトウェアの使用を許可しますしたがって、それ以外の使用目的については認めていません。
 

 
 
ここからローカル・ナビゲーション
ダウンロード
ここから1つ下の階層
更新履歴

ダウンロード検索

OS修正モジュール

ユーティリティ (アップデートモジュール含む)

ファームウェア
2つ下の階層ここまで
ドライバ
2つ下の階層ここまで
ユーザーズガイド
2つ下の階層ここまで
過去のダウンロード情報

資料
ローカル・ナビゲーションここまで


関連リンク

事業コンセプト uVALUE
サービスプラットフォーム
コンセプト
Harmonious Computing

ミドルウェア・プラットフォーム
ソフトウェア
日立ストレージソリューション
 
ここからフッタ  | サイトの利用条件 | 個人情報保護に関して | 商標について |フッタここまで

© Hitachi, Ltd. 1994, 2008. All rights reserved.