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ページタイトル

ファームウェア

 
 


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掲載番号:3014007

このファームウェアについて

 
本ページで提供するのは以下のファームウェアです。
ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。
BladeSymphony サーバ仮想化機構 Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
   
 
動作環境条件
(形名)
BladeSymphony BS2000かつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

GV◇E55A1−□□□□□□□

◇には、サポートOS 種別コードA、P、Q が入ります。
□□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。

バージョン Version 57-33
重要性 ファームウェア来歴を参照
影響範囲
ファイル zip形式 107,026,201 Bytes
 

ファイルのダウンロード

 
ダウンロードの際には、正規にご購入された国内のお客様のみ、かつ、「お客様へのお願い」「ご使用条件」を良くご理解いただき、「同意いただける」場合のみダウンロードが可能となります。
 
 
ファイル・ダウンロード ダウンロードはこちらから

(ダウンロードファイル名は、『HVM57-33.zip』にしてください。)

 

ファームウェアの内容

 
BladeSymphony サーバ仮想化機構 Virtageは、1つのサーバブレード上の物理資源を論理的に分割して複数のサーバ環境を構築し、各々独立した稼動・運用を実現します。
 

ご利用の前に

 
ダウンロードする前に、あらかじめ下記項目をご了承ください。
1)当該製品のユーザは、本ソフトウェアを使用することができますが、複製又は第三者に非営利目的で譲渡若しくは貸与することを禁止します。
2)本ソフトウェアを翻案、翻訳、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルすることを禁止します。
3)本ソフトウェアに瑕疵が無いことを保証するものではありません。
 

ファームウェア来歴

 
このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。
バージョン 重要性*1 影響範囲*1 内容
57-33 重要 可用性向上 SDカード障害誤検出対策
  HVM-SVP間通信障害を契機に、SDカード障害を誤検出する不具合を対策しました。SDカード障害を誤検出した場合、HVMが再起動されると、下記メッセージを出力して起動に失敗します。

 HVM Loader detected the damage of the SD card. Please exchange the SD card and start the HVM system.

57-32 重要 可用性向上 (1) TakeHvmDumpコマンド不具合対策
  TakeHvmDumpコマンドで、HVMダンプ採取を行なう際、入力したuserid/passwordに記号が含まれていると、ダンプのデータ転送が失敗する問題を対策しました。
(2) HVMシャットダウン不具合の対策
  HVMシャットダウン処理の不具合でHVMがシステム停止する可能性がある不具合を対策しました。
(3) ネットワーク冗長化設定時のパス切替え失敗の不具合対策
  Linuxで共有NICを冗長化している構成において、リンク障害以外の要因(タイムアウト等)でパス切り替えが発生した場合に、当該LPARで、同一Virtage上の他のLPARとの間で通信ができなくなる不具合を対策しました。
(4) RHEL5.4(AMD/Intel64) ブート不具合対策
  ゲストOSがRHEL5.4(AMD/Intel64)で、カーネルパラメータでクロックソースとして"clock=tsccount"を指定した場合に、OSの起動中まれに、下記メッセージを出力後、ハングアップする不具合を対策しました。

  ..MP-BIOS bug: 8254 timer not connected to IO-APIC

重要 保守性向上 (1) EFIファームウェアとのバージョン組合せの改善
  次の組合せでご使用した場合、Virtageが起動できません。
  Virtage : 57-00〜57-31
  EFI : 03-xx, 04-xx以降
  EFIを03-xx, 04-xx以降にアップする場合、Virtage 58-11以降または、57-32以降でご利用頂けます。
57-30 重要 機能追加 (1) Windows 2008 R2 サポート
  Windows 2008 R2 (x64) を新たにサポートしました。
(2) 性能モニタリング機能強化
  統計情報の採取強化により、Virtage上でJP1/PFMによる運転の監視が可能になりました。同時にHvmShコマンドにおいても性能モニタリング機能を強化しました。
(3) SMT機能サポート
  SMT機能サポートにより、1つのコアを2スレッドに分割して動作させ、1コア辺り約20%の性能向上を期待できます。使用に当たっては、「BladeSymphony ユーザーズガイド」SMT Enable 時のプロセッサ割り当てについてを参照ください。
(4) LPAR間通信共有NICパケットフィルタリング機能サポート
  本機能は、サーバのネットワークセキュリティを当該LANスイッチ一箇所で設定可能とするために、共有NICでのLPAR間通信(高速データ転送)を抑止して、必ずLANスイッチにパケットを送出する機能です。詳細は、「BladeSymphony ユーザーズガイド」 Virtual NIC (VNIC) Assignment を参照ください。
(5) Red Hat Enterprise Linux (以下RHEL) 5.4 サポート
  RHEL 5.4 (x86/ AMD64 & Intel EM64T)を新たにサポートしました。
57-21 重要 機能追加 (1) 4port PCIe NIC サポート
  4port PCIe NIC を新たにサポートしました。
(2) 稼動中HVMファームウェアインストール機能サポート
  稼動中HVMファームウェアインストール機能を新たにサポートしました。
57-20 重要 機能追加 FCメザニンサポート
  FCメザニンを新たにサポートしました。
57-10 重要 機能追加 (1) IO占有サポート
  PCIデバイス(FC,NIC)を占有モードでLPARに割り当てる機能を新たにサポートしました。
(2) パワーキャッピング機能サポート
  パワーキャッピング機能を新たにサポートしました。
(3) Windows 2008 SP2 サポート
  Windows 2008 SP2 (x86/x64)を新たにサポートしました。
重要 セキュリティ改良 (1) プロミスキャスモードのデフォルト値の変更
  仮想NICのプロミスキャスモードのデフォルト値を「Through」に変更しました。
57-03 軽微 機能追加 (1) 英語版Windows®サポート
  英語版Windows 2003 R2 SP2 (x86/x64) / 英語版Windows 2008 (x86/x64)を新たにサポートしました。
必須 可用性向上 (1) HVMシステム停止問題の対策
  NIC共有処理の不具合でHVMがシステム停止する可能性がある不具合を対策しました。
重要 可用性向上 (1) Linux grub画面カーソル表示不具合対策
  リモートコンソールを使用してLinuxのgrubのコンソールを表示させた場合、画面にカーソルが表示されない不具合を対策しました。
(2) 論理VGAビューアの不具合の対策
  すべてのCPUを占有モードでLPARに割り当てた構成で論理VGAスナップショットを表示させた場合に、HVMがシステム停止する可能性がある不具合を対策しました。
注意 可用性向上 (1) HVM Memory Allocationスクリーンのメモリ容量不正表示の対策
  HVM Memory Allocationスクリーンにおいて、"Mem Size"の値が256MB分だけ多く表示されてしまう場合がある不具合を対策しました。
57-01 必須 可用性向上 (1) HVM稼動時ダンプ採取の不具合対策
  HVM稼動中にHVMダンプが採取されると論理サーバのネットワーク障害を発生してしまう可能性がある不具合を対策しました。

*1重要性および影響範囲の定義
 

お問い合わせ先について

 
本品に関するお問い合わせについては、ルートディレクトリにあるREADME.TXTに記載されています。
 

 
 
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