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Hitachi

日立サーバ & ソリューション

ドライバ・ユーティリティ ダウンロード

 

ファームウェア

 

◆タイトル

BS2500高性能サーバブレード A3/E3 ファームウェア

 

このファームウェアについて

本ページで提供するのは以下のファームウェアです。

サーバブレードファームウェアは、サーバブレードを動作させるために必要なファームウェアです。サーバブレードファームウェアは、BMCとEFIで構成されています。サーバブレードファームウェアをアップデートすると、BMCとEFIの両方がアップデートされます。

ダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

ファームウェアのアップデートについては、『BladeSymphony BS2500 マネジメントモジュールユーザーズガイド』内の「マネジメントモジュールによるサーバの保守管理」-「サーバブレードファームウェアのアップデート」をご覧ください。

また本ファームウェアを更新する際は、辞書も同時に最新バージョンに更新していただくようお願いします。

 

掲載No.

12347357

ファイル名

2500x_x3_1116.zip

バイト数

69,377,664 Bytes

対象製品

BladeSymphony BS2500かつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

 

GV◇HE0A3−□□□□□□□

GZAHE0E3−□□□□□□□

 

◇にはサポートOS種別コードA,Fが入ります。□□□□□□□には装置の構成により異なった形名が入ります。

対象OS

--

重要性*1

ファームウェア来歴を参照

作成日

2017/09/29

種別

ファームウェア

内容

BS2500 高性能サーバブレード A3/E3ファームウェア Version 11-16

注意事項

コンソール端末にJRE7もしくは8を導入しリモートコンソールアプリケーションを起動するとき、セキュリティ警告が表示され起動できない場合や、ログインダイアログが表示されるまで約4分かかる場合があります。これはJREのバージョンアップに伴い、Javaのセキュリティポリシーや動作内容が変更されたことにより発生するものです。
以下URLに示す現象・発生条件・回避方法をよくお読みになって運用いただけますよう、お願いいたします。
http://www.hitachi.co.jp/products/bladesymphony/etc/info/info131224.html

*1 重要性の定義

 

目次

 1.対象装置

 2.ファームウェア来歴

 

1.対象装置

「このファームウェアについて」の「対象装置(形名)」欄を対象にしています。

 

2.ファームウェア来歴

このファームウェアは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。

バージョン

重要性*1

影響範囲*1

内容

11-16

重要

可用性向上

SMP構成のとき、ごくまれにサーバブレードSVP-BMC間通信障害が発生することがある問題を対策しました。

[対象Ver.:全Version]

重要

可用性向上

Intel(R) Xeon(R) processor E7-4800v4/E7-8800v4 product family プロセッサのマイクロコードを更新しました。

mef406f1_0b000021-> mef406f1_0b000022

11-13

重要

機能追加

サーバブレードのセキュリティを強化しました。

 

重要

可用性向上

UEFI POST動作時にブートリトライアウトが発生し、UEFI POSTが停止することがある問題を対策しました。

[対象Ver.:11-11, 11-10]

 

重要

可用性向上

サーバシャーシ電源ON後、ごくまれにBMCにIPアドレスが設定されないことがある問題を対策しました。

[対象Ver.:全Version]

 

重要

可用性向上

Intel(R) Xeon(R) processor E7-4800v4/E7-8800v4 product family プロセッサのマイクロコードを更新しました。

mef406f1_0b00001f->mef406f1_0b000021

 

重要

可用性向上

N+Mコールドスタンバイ構成かつPCIe閉塞を有効にしている状態で、IOデバイスにてPCIe訂正不能障害が発生し、PCIe閉塞が実行された際、本来ならばOS動作継続するところを、N+Mコールドスタンバイ切替処理が実行されてしまうことがある問題を対策しました。

[対象Ver.:全Version]

11-11

重要

可用性向上

Microsoft(R) Windows Server(R) 2016 KB 適用後にサーバブレードが起動不能となる問題を対策しました。

[対象Ver.:全Version]

11-10

重要

可用性向上

サーバブレードファームウェアアップデート後、UEFIセットアップメニューの[Network Boot Configuration]設定がデフォルトに戻ることがある問題を対策しました。

[対象Ver.:全Version]

11-08

重要

機能追加

TPM2.0をサポートしました。

 

重要

セキュリティ改良

OpenSSLの以下の脆弱性を対策しました。

CVE-2016-2183, CVE-2016-2182,

CVE-2016-6306

[対象Ver.:全Version]

 

重要

可用性向上

高信頼ログ基盤「HA Logger Kit for Linux」をインストールした状態でLinuxを起動すると、起動中にハングアップする問題を対策しました。

[対象Ver.: 11-04]

 

重要

可用性向上

Intel(R) Xeon(R) processor E7-4800v4/E7-8800v4 product family プロセッサのマイクロコードを更新しました。

mef406f1_0b00001d->mef406f1_0b00001f

11-04

重要

機能追加

新規リリース

*1 重要性および影響範囲の定義

 

ダウンロード

 

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ご使用条件

 

ご使用条件は、こちら

 

 

<ファームウェア>

[ 同意する ]                [ 同意しない ]

   (ダウンロードファイル名を『2500x_x3_1116.zip』としてください。)

 

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