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日立サーバ & ソリューション

ユーティリティ

掲載番号:12346862

Virtage Navigator

 

このユーティリティについて

本ページで提供するのは 「Virtage Navigator Windowsアプリケーションです。

このプログラムは、以下のVirtageプラットフォームを対象とした構築・運用支援ツールです。

本ページで配布するプログラムはVirtage Navigator Essentialです。

ファイルのダウンロードよりファイルをダウンロードしていただくようお願いします。

Virtage Navigatorを使用されている場合は、本Virtage Navigatorをインストールすることにより、Virtage Navigatorをバージョンアップすることができます。

尚、Virtage NavigatorHVM Utility CD(Ver. 5.0.0J以降), BladeSymphony for Xeon Server Blade Virtage CD(BS1000 Ver. 56-26以降)にも同梱されております。

 

対象製品

(1) BladeSymphony BS1000に搭載されているVirtage(BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名)

Virtage付きサーバブレードを使用の場合:(a)+(b)

FUG(Firmware Upgrade)によりVirtageを使用する場合:(b)+(c)+(d)

 

 (a) BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

   GVAA51V4-uNNBN4v

 

   上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が<u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。

 

 (b) SVP(スイッチ&マネジメントモジュール)

   ハードウェア形名 GV-BE9SVPM3ABX または GV-BE9SVPM3A

 

 (c) BladeSymphony BS1000A/BS1000Bかつ以下サーバブレード形名を搭載していること。

   GVAA51A4-uNNBN4v

 

   上記形名の小文字アルファベット部分は機器により異なる英数字が<u:3,8,B,C,E,G> <v:X,Z>を示します。

 

 (d) 以下アップグレード形名によりVirtage動作環境が整っていること。

   GVS-ESU9PVTX10(Virtage 1 License)

   GVS-ESU9PVTX11(Virtage 2 License)

 

(2) BladeSymphony BS2000に搭載されているVirtage

   形名:GVE55A1−□□□□□□□

   形名:GVE55A2−□□□□□□□

   形名:GVE55R3−□□□□□□□

   形名:GVE55S3−□□□□□□□

形名:GVE55R4−□□□□□□□

   形名:GVE55S4−□□□□□□□

   形名:GVE57A1−□□□□□□□

   形名:GVE57A2−□□□□□□□

   形名:GZE57E1−□□□□□□□

   形名:GZE57E2−□□□□□□□

 

   上記形名の◇には、サポートOS 種別コードが入ります。

□□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。

 

(3) BladeSymphony BS2500に搭載されているVirtage

   形名:GVHC0A1−□□□□□□□

   形名:GVHC0A2−□□□□□□□

   形名:GVHE0A1−□□□□□□□

   形名:GVHE0A2−□□□□□□□

形名:GZAHE0E1−□□□□□□□

形名:GZAHE0E2−□□□□□□□

 

上記形名の◇にはサポートOS種別コードが入ります。 

□□□□□□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。

 

(4) BladeSymphony BS320に搭載されているVirtage

   形名:GGC51P4−□□□□2□□

   形名:GGC51P5−□□□□2□□

 

   上記形名の◇には、サポートOS 種別コードが入ります。

□□□□2□□には、装置の構成により異なった形名が入ります。

 

(5) BladeSymphony BS500に搭載されているVirtage

      形名:GGGB01−□□□□□□□

      形名:GGGC01−□□□□□□□

      形名:GGGC02−□□□□□□□

      形名:GGGC0B3−□□□□□□□

      形名:GGGC0B4−□□□□□□□

      形名:GGGD01−□□□□□□□

      形名:GGGE0B1−□□□□□□□

      形名:GGGE0B2−□□□□□□□

 

     上記形名の◇にはサポートOS種別コードが入ります。

     □□□□□□□には装置の構成により異なった形名が入ります。

 

Version

V03-07/A(3.7.1)

対象OS

Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 R2 SP2 

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 SP2

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2

Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 SP1

Microsoft(R) Windows Server(R) 2012

Microsoft(R) Windows Server(R) 2012 R2

Microsoft(R) Windows Server(R) 2016

Microsoft(R) Windows Vista(R)

Microsoft(R) Windows(R) 7

Microsoft(R) Windows(R) 7 SP1

Microsoft(R) Windows(R) 8

Microsoft(R) Windows(R) 8.1

重要性*1

来歴を参照

ファイル

exe形式 4,974,336 Bytes

*1 重要性および影響範囲の定義

 

目次

 1.来歴

 2.ご利用方法

 3.ファイルのダウンロード

 

1. 来歴

このユーティリティは、次の機能拡張とバグ修正を含みます。

バージョン

重要性*1

影響範囲*1

内容

V03-07/A(3.7.1)

重要

セキュリティ改良

OpenSSLの以下の脆弱性を対策しました.

CVE-2016-2108CVE-2016-2107CVE-2015-3194CVE-2015-3195CVE-2015-3196CVE-2015-7575

 

 

機能追加

Migration

Java 8に対応し、64ビットJavaをサポートしました。

V03-07(3.7.0)

重要

機能追加

日立製16Gbps Fibre Channelアダプタに対応しました。

 

 

 

HVM Console

(1) Date and Timeで、Check Statusのしきい値を変更できるようにしました。

(2) Date and Timeで、Check Statusのしきい値チェックの際にタイムゾーンを考慮するようにしました。

 

 

 

Monitoring

Scaleの選択肢にInput(可変値入力)を追加しました。

 

 

 

Migration

HVMがセーフモードの時にマイグレーションを抑止するようにしました。

 

 

可用性向上

Monitoring

(1) Auto BackupOFFの設定でもAuto Backupが実行されてしまう不具合を対策しました。

(2) View Row Dataを表示したままグラフモードを変更すると、表示に時間がかかる不具合を対策しました。

 

 

保守性向上

Migration

マイグレーションが失敗した時に、マイグレーション用の技術情報採取をできるようにしました。

V03-06(3.6.0)

重要

機能追加

【共通】

Virtage NavigatorHVMの間の通信でTLSによる暗号化をサポートしました。

HVMのユーザ認証に対応しました。

V03-05(3.5.0)

重要

機能追加

 (1) BS2500サーバブレードをサポートしました。

 (2) ゲストNUMA機能をサポートしました。

 

 

可用性向上

OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-3508)を対策しました。

V03-04/A(3.4.1)

重要

可用性向上

OpenSSLの脆弱性(CVE-2014-0224)を対策しました。

 

 

 

Migration

一部の拡張カードスロットに搭載したNICをマイグレーションパスに指定した場合に、

LPARマイグレーションが失敗する不具合を対策しました。

 

注意

可用性向上

HVM Console

 VF NICの割り当てを共有NICに変更すると、VLAN IDが入力できなくなる不具合を対策しました。VLAN IDを変更する場合は、共有NICに変更後、一旦コミットを行ってから変更してください。

 

 

データエラー対策

Viewer

 LPAR List画面で、NICの割り当てがVF NICの場合、NIC Segment Statusに不正な値を表示してしまう不具合を対策しました。

V03-04(3.4.0)

重要

機能追加

Monitoring

 Historyグラフで物理CPUを表示できるようにしました。

 

 

 

Migration

 SRIOVを割り当てたLPARをシャットダウン方式でマイグレーションできるようにしました。

 

 

可用性向上

HVM Console

 BS500R-KVMボタンを押してもリモートコンソールのログオン画面が表示されてしまう不具合を対策しました。

 

 

 

Related Console

 BS500ServerBlade Console(Web)ボタンを押してもページが表示されない不具合を対策しました。

 

軽微

ユーザインタフェース改善

Monitoring

 CPULPARグラフで、Barモード時にソートできるように改善しました。

V03-03(3.3.0)

重要

機能追加

HVM Console

 (1) HVM Optionsで、時刻情報の自動保存機能のEnable/Disableを選択できるようにしました。

 (2) Date And TimeAdjust Timeでタイムソースを選択できるようにしました。

 

 

可用性向上

【共通】

 Trouble画面でデータ採取中に画面を閉じると、Virtage Navigatorが異常終了してしまう不具合を対策しました。

 

 

 

Monitoring

 データ採取未実施のHVMView Snap Graphメニューを実行すると、Virtage Navigatorが異常終了してしまう不具合を対策しました。

 

軽微

可用性向上

HVM Console

 (1) Boot Settingで、Boot Order Updateが失敗した場合に、Boot Orderが表示されなくなってしまう不具合を対策しました。

 (2) VNIC Assignmentで、共有NICのマルチセグメント機能およびポート単位割り当て機能が無効のHVMの場合に、NIC Informationメニューが表示されなくなってしまう不具合を対策しました。

03-02/A(3.2.1)

重要

データエラー対策

Monitoring

ExportCSVHVM複数指定で実行すると、HBAのデータがNICデータファイルとして誤って出力される不具合を対策しました。

V03-02(3.2.0)

重要

機能追加

【共通】

 VirtageおよびVirtage Navigatorの設定および変更が抑止されて表示だけが許可される操作モード(参照モード)をサポートしました。SettingメニューのOperation Modeで通常モードと参照モードの切り替えが可能です。

 

 

 

Remote LPAR Control

 クラウド環境において、クラウドユーザ(OS管理者)がクライアントPCから安全にLPARACT/DEACT/DUMPが操作できる機能をサポートしました。使用環境、構築手順、運用上の注意事項については、ユーザーズガイドを参照してください。

 

 

 

HVM Console

 (1) Boot OrderUSBAttach/Detachを行えるようにしました。

 (2) LPAR Activate時にUSBを自動的にAttachする機能(USB自動Attach機能)Enable/Disableの選択を行えるようにしました。

 (3) HVM OptionsGuest OS Dump(NMI契機)機能を追加しました。

 

 

 

Related Console

 SVPのシステムWebコンソールに、HTTPSで接続を行えるようにしました。Related ConsoleSet SVP InfoHTTPHTTPSの切り替えが可能です。

 

 

 

Monitoring

  CPU Groupの使用コア数と不足コア数(SMT On時はスレッド数)をグラフに表示するようにしました。

 

 

可用性向上

Migration

 (1) Guest OS Information内のUser IDまたはPasswordにハイフンやバックスラッシュを指定すると、ゲストOSのシャットダウンマイグレーションが失敗する不具合を対策しました。シャットダウンマイグレーションに失敗してもOSの動作には影響しません。

 (2) LPAR状態の診断結果がConfig. Viewerに正しく表示されない不具合を対策しました。

 (3) コンカレントメンテナンスのメモリ転送モニタリングで、コンカレントメンテナンス完了後のモニタリング表示の不具合を対策しました。

 

 

データエラー対策

HVM Console

 VNIC Assignmentで、MACのソートを行ったり、Commit処理中に中断操作を行うと、MACの重複エラーのメッセージを誤って出力してしまう不具合を対策しました。

V03-01(3.1.0)

重要

機能追加

HVM Console

 (1) VNIC Assignmentで物理NICの情報を表示する機能をサポートしました。

 (2) BS500のリモートコンソールアプリケーションのシングルサインオン機能に対応しました。

 (3) Boot SettingからLPARActivate/Deactivate、リモートコンソールアプリケーションや仮想COMコンソールの表示を可能としました。

Migration

 マイグレーションWWNの登録機能をサポートしました。

可用性向上

HVM Console

 (1) HVM ConsoleからFusion-ioの表示や操作ができない不具合を対策しました。

 (2) VNIC AssignmentMAC Addressの入力欄を一度空文字にしてから同じ値を設定するとCommitが出来なくなる不具合を対策しました。

データエラー対策

Monitoring

 OSのハングアップなどでVirgae Navigatorの管理ファイルが破損された時、Monitoringが開始できなくなる不具合を対策しました。

V03-00/E(3.0.5)

重要

機能追加

Migration

 コンカレントメンテナンスモードをサポートしました。

Easy Start

 BS520Hサーバブレード,BS520AサーバブレードでのMake LPARをサポートしました。

データエラー対策

HVM Console

 VirtageがサポートしていないPCIカードがサーバブレードに接続されていると、Virtage Navigatorが異常終了してしまう不具合を対策しました。

V03-00/D(3.0.4)

重要

機能追加

BS540Aサーバブレードをサポートしました。

Profile

 HVM登録時にWWNの重複チェックを行なうようにしました。

Monitoring

 (1) Virtageの内部プロセス切り替えに要したCPUリソースを、物理CPU(SYS1)の使用率に加算するように改良しました。

本対策はHVM FW BS2000標準サーバブレード:59-10以降、BS2000高性能サーバブレード:79-10以降、BS50001-20以降、BS32017-86以降で有効になります。

 (2) CPU使用率が 0 LPARについても、History表示するように改良しました。

可用性向上

LPAR Configuration

 Virtage NavigatorHVM FWの下記バージョン組み合わせで、HVM ConsoleVirtual NIC Assignmentを変更すると変更対象でないVirtual NIC VLAN設定・Promiscuous Mode設定がデフォルト設定に戻ってしまう不具合を対策しました。

 

 [対象バージョン]

<Virtage Navigator>

V02-04/A V03-00/B

<HVM FW>

BS2000 標準サーバブレード:59-0x

BS2000 高性能サーバブレード:79-0x

BS500   01-0x 01-1x

Migration

 最大LPAR定義数の違うHVM間でMigrationの実行が行なえてしまう不具合を対策しました。

軽微

データエラー対策

Monitoring

 場合よって、設定したInterval時間を超過してモニタしてしまう不具合を対策しました。

V03-00/B(3.0.2)

重要

機能追加

BS520Aサーバブレードをサポートしました。

V03-00/A(3.0.1)

 

重要

機能追加

BS2000 標準サーバブレード(GVE55R3GVE55S3) をサポートしました。

Monitoring

 下記の機能を追加しました。

 (1) 共有HBAのモニタリングを追加しました。

 (2)バックアップのファイル出力形式にFormat2を追加しました。従来のファイル形式はFormat1になります。

Initial Setup

 HVMNTP設定を、マネジメントモジュールの設定に合わせる機能を追加しました。

LPAR Configuration

 下記の機能を追加しました。

 (1) PCI Device Informationにも、Bus番号、Device番号、およびFunction番号を表示するようにしました。

 (2) Shared FC Assignmentで、LPARを選択した時にもFCの詳細情報を表示するようにしました。

Migration

 前提アプリケーションのJRE(Java Runtime Environment)のバージョン7に対応しました。

可用性向上

Monitoring

 リソース率基準のCPU使用率およびCPU不足率がしきい値を越えても、イベントビューアのアプリケーションログへの出力や、メール通報が行なわれない不具合を対策しました。

軽微

可用性向上

Monitoring

 (1) Data Changeを変更するとScaleの値がデフォルトに戻ってしまう不具合を対策しました。

 (2) モニタリング実行中に履歴情報自動バックアップ先フォルダを変更しても反映されない不具合を対策しました。

Migration

 Migration Config Viewerにおいて、CPUIDのエラーが表示されない不具合を対策しました。

V02-04/A(2.4.1)

重要

機能追加

下記機能で新プラットフォームBS500をサポートしました。

 (1) LPAR Configuration

 (2) Monitoring

 (3) Viewer

 (4) LPAR Migration

障害解析に必要となるVirtage資料を簡単に採取できる機能を追加しました。サポートサービスからの指示に従って使用することを推奨します。

 (1) HVMダンプ採取

 (2) HVM統計情報

フォルダを指定する操作において、直前に入力されたフォルダを保存する機能を追加しました。

LPAR Configuration

下記の機能を追加しました。

 (1) USB自動Attach機能のEnable/Disableを選択できるようにしました。

 (2) LPARに割当てる仮想NICPRO/1000のみでしたが、Kawelaを指定できるようにしました。

 (3) Date And Timeスクリーンを追加しました。これによって、NTPの指定ができるようにしました。

 (4) HVM構成情報自動保存機能のEnable/Disableを選択できるようにしました。HVM構成情報自動保存機能はHVMバージョンアップ後のHVM起動で動作するものです。

 (5) Boot Settingにおいて、LUが接続されていない場合でもコミットできるようにしました。

Monitoring

 下記の機能を追加しました。

 (1) NICView Raw Dataで、パケット数、バイト数、使用量を時系列で表示できるようにしました。

 (2) View Max/Ave 画面に、現在の値を表示できるように "Current" 列を追加しました。

Viewer

 下記の機能を追加しました。

 (1) Activate状態のLPARのみを表示させるボタンを追加しました。

軽微

可用性向上

LPAR Configuration

HVM ConsoleHVM Alert表示が、Boot Settingを開くと消えてしまう不具合を対策しました。

Monitoring

 (1) しきい値監視中にモニタリング機能を停止して再開すると、しきい値超過を誤検出してしまう不具合を対策しました。この不具合では、メール文のPhysical CPU使用率が100%を超えて表示されます。

 (2) Data ChangeCore, Graph StyleBar, InsuffONの場合に、Logical CPUグラフにInsuffのレジェンドが表示されない不具合を対策しました。

 (3) NIC Portのグラフタイトルで、NIC Port名称が表示されるべきところをLPAR番号/名称を表示する不具合を対策しました。

Viewer

 HVM Configuration Image画面で、Show Undefinedチェックボックスの指定が保存されない不具合を対策しました。

V02-03(2.3.0)

重要

機能追加

<V02-03(2.3.0)更新サマリ> 詳細は後述の説明を参照下さい。

・新規機能追加 : Easy Start機能 

・機能拡張/修正: MonitoringLPAR

Configuration および Viewer の機能

・マニュアル: 下記を更新

 「Virtage Navigatorユーザーズガイド(一式: 全7編+新規追加1編)

  Virtageバージョンアップ手順書/Virtageリビジョンアップ手順書」(FWアップデート機能)

BS2000 VirtageおよびBS320 Virtage向けに下記の機能をサポートしました。

  Easy Startを行う[Solution]タブメニューを追加しました。

  これによって、HVM指定ファイルからHVM構成設定が可能になります。

 

  この機能をご利用になる場合は、予め別途サービスをご契約して頂く必要があります。

Monitoring

 下記の機能を追加しました。詳細については、ユーザーズガイドを参照してください。

  @CPUの使用コア数と不足コア数(SMT On時はスレッド数)をグラフで表示

 AHVM管理NICの使用率/使用量をグラフで表示

 BHistoryグラフで棒グラフで表示

 CRealtimeで表示されているグラフをそのままHistoryグラフで表示

Initial Setup

 HVMシステム時刻のタイムゾーンを、管理サーバ(Virtage Navigatorが動作しているサーバ)のタイムゾーンに自動的に設定する機能を追加しました。

性能改良

Monitoring

 Historyグラフを表示する際のデータの読み込み速度を改善しました。

可用性向上

【共通】

 Mainウィンドウのタブのサイズがおかしくなる不具合を対策しました。

Viewer

 HVM Configuration Imageウインドウにおいて、LPARが全て未定義のときに物理HBAポートアイコンが描画されない不具合を対策しました。

軽微

可用性向上

LPAR Configuration

下記の不具合を対策しました。

 @HVM System Logs MultiSortチェックボックスにチェックが入っていた場合に、ボタン操作を行うと、MultiSortが解除される

 AHVM Operating Modeを変更した場合に、HVM ConsoleウインドウにHVMのリブート操作が必要ないのに「Please Reboot HVM」のメッセージが表示される

V02-02(2.2.0)

重要

機能追加

Monitoring

 (1) 下記の機能を追加しました。詳細については、ユーザーズガイドを参照してください。

  @ 物理CPU毎使用率を棒グラフで表示

  A LPAR定義CPU数を100%とするCPU使用率とCPU不足率をCPU毎の積み上げグラフで表示

  B LPARCPU毎の使用率とCPU不足率を棒グラフで表示

  C CPUの使用コア数とCPU不足コア数を View Raw Dataウィンドウで表示

  D Export CSV(CPU)で出力するデータフィールドを増加

  E グラフ表示色のユーザ変更と保存

 (2) LPARCPU使用率とCPU不足率に対する閾値設定を修正しました。

  @ LPAR定義CPU数を100%とする閾値設定を追加

  A LPARサービス率を100%とする閾値設定を削除

  なお、装置全体を100%とする閾値設定は従来通りに使用できます。

LPAR Configuration

 下記の機能をサポートしました。

 (1) "仮想NIC拡張機能" に対応しました。

  @ LPAR当たり最大16個の仮想NICを定義

  A NICのポート単位の定義

  B LPARの共有NICの同一NICへの複数定義

 

 (2) 物理PCIデバイスと論理PCIデバイスとの対応を表示する "PCI Device mapping" ウィンドウをサポートしました。

データエラー対策

Monitoring

 サービス率を100%とするLPARCPU使用率表示において、実際の使用率よりも小さく表示されてしまう場合がある問題を対策しました。

可用性向上

Monitoring

 下記の問題を対策しました。

  @ 棒グラフのTop 10表示において、正しくソートされない場合がある問題を対策しました。

  A トータルのLPAR数が多いとき、モニタリング中にインタバル時間を変更すると、モニタリングに失敗する場合がある問題を対策しました。

LPAR Migration

 LPAR Migration History画面を最小化したのちに画面を閉じて再表示させると、Migration履歴のリストが画面全体に広がって表示される問題を対策しました。

Viewer

 System List "All configuration" 以外を指定した場合、対象外のHVMの構成図が表示されてしまう問題を対策しました。

V02-01(2.1.0)

必須

可用性向上

Monitoring

 モニタリングの停止を行ったときにVirtage Navigatorが異常終了する場合がある不具合を対策しました。この問題は、サーバブレードの数が多いときに発生しやすいものです。

重要

機能追加

BS2000 Virtageでも下記の機能をサポートしました。

 @ HVMスクリーン(シリアル端末)操作と同等の操作がGUIでできます。

 A SVP WebHVMスクリーンの呼び出しがGUIでできます。

 Virtage起動からLPAR構築までの一連の操作ができるGUIについては、BS2000 Virtageではサポートしておりません。

 

BS320 VirtageおよびBS2000 Virtage向けに下記の機能をサポートしました。

 (1) HVMの一括バージョンアップができる[F/W Update]タブメニューを追加しました。これによって、複数ブレードの同時HVM更新が可能になります。

 (2) [LPAR Configuration] LPAR上のブート設定ができるGUIを追加しました。これによって、OSインストール時の論理EFIを使わないブート設定が可能になります。

 

BS320 Virtage向けに下記の機能をサポートしました。

 (1) [LPAR Configuration]Initial Setupで、Virtage推奨のBIOS設定が自動的にできるようになりました。これによって、BIOS Setup Utilityの起動が不要になります。 この機能をご使用になる場合は、SVPA1075 以降、BIOSG16 以降にバージョンアップしてください。

 (2) [LPAR Configuration]Initial Setupで、SVP A1065との組み合わせで制限事項がありましたが、SVP A1070以降との組み合わせで制限が解除されます。

Monitoring

 プロセッサグループ機能を使用している場合のサービス率基準のCPU使用率の計算方法を改善しました。

  ・改善前:システム全体に対する比率

  ・改善後:グループ毎に対する比率

Initial Setup

 Make LPARCustom設定では1GB単位でしかのメモリ割り当てできませんでしたが、256MB単位で設定できるように改善しました。

軽微

可用性向上

Initial Setup

 ブレードの電源On操作で電源がOnにならずに、起動待ち状態(Wait For HVM Ready画面)のままになる場合がある不具合を対策しました。この問題が発生したときには、強制的に画面クローズしてInitial Setupを再起動できます。

LPAR Configuration

 Activate状態のLPARのサービス率を変更してコミットすると、「自動Activateの変更に失敗しました」とエラーメッセージが表示される不具合を対策しました。この問題が発生しても、updateボタンをクリックすることで、変更後のサービス率を表示できます。

V02-00/A(2.0.1)

必須

データエラー対策

Virtage NavigatorVersion V01-01,V02-00VirtageVersion BS200058-40/78-40以降、BS32017-60以降の組み合わせで、モニタリングStatusRUN(Fail)となる問題を対策しました。

V02-00(2.0.0)

重要

機能追加

BS320 Virtage向けに下記の機能をサポートしました。※1

(1) LPAR構築ができる[LPAR Configuration]タブメニューを追加しました。※2

 新機能ご利用にあたっては、必ず「Virtage Navigatorユーザーズガイド LPAR設定編」を参照ください。

 @ Virtage起動からLPAR構築までの一連の操作がGUIでできます。

 A HVMスクリーン(シリアル端末)操作と同等の操作がGUIでできます。

 B SVP WebHVMスクリーンの呼び出しがGUIでできます。

 

(2) [モニタリング] ネットワークモニタリングを追加しました。※3

 

1BS1000およびBS2000ではサポートしておりません(2011.1月現在)

2:この機能をご使用になる場合は、SVPA1065以降、BS320 Virtage17-60 以降にバージョンアップしてください。

3:共有NICのサポートであり、占有NICおよびLPAR間通信仮想NICはサポートしておりません。

V01-01(1.1.0)

重要

機能追加

(1) 最大LPAR数拡張に対応しました。

(2) プロセッサグループ機能に対応しました。

(3) [モニタリング] リアルタイムモニタ棒グラフ表示を追加しました。

(4) [構成ビューア] 構成一覧表示に物理CPU情報表示を追加しました。

(5) [構成ビューア] 構成図表示でSMP構成表示に対応しました。

VirtageVersion 58-40/78-40以降をご使用になる場合は、必ずVirtage Navigator V01-01以降にバージョンアップを実施してください。

V01-00(1.0.4)

Virtage Navigator新規リリース

*1 重要性および影響範囲の定義

 

2.ご利用方法

ダウンロードファイルの展開方法

実行(EXE)形式ファイルを実行してください。

ReadMe.txt zip形式のファイル"VirNavi-*.*.*.*_Ess.zip"が展開されます。

 

インストール方法

インストール方法については、ユーザーズガイド:「BladeSymphony Virtage Navigator インストール手順書」を参照してください。

 

Virtage Navigatorに関する注意事項

Virtage Navigator Standard, またはVirtage Navigator Advancedを使用されている場合:本Virtage Navigatorをインストールした場合、ライセンス状態は保持されます。

 

Virtage Navigator Essentialについて

以下の機能, Virtage登録数制限があります。

   機能:モニタリング

   登録可能なVirtage数:4

 

4.ファイルのダウンロード

 

ダウンロード

 

下記の「輸出管理に関するお願い」および「ご使用条件」を必ずお読みいただき、同意いただける場合は、「同意する」ボタンをクリックしダウンロードして下さい。同意いただけない場合は、「同意しない」ボタンをクリックし、ページを閉じて下さい。

 

輸出管理に関するお願い

 

本サイトにて公開する情報および提供するプログラム等を輸出される場合には、外国為替および外国貿易法の規制ならびに米国輸出管理規則などの外国の輸出関連法規をご確認の上、必要な手続きをお取り下さい。

 

ご使用条件

 

ご使用条件は、こちら

 

<ユーティリティ>

[ 同意する ]                [ 同意しない ]

 

(ダウンロードファイル名を『VirNavi-*.*.*.*_Ess.exe』としてください。: *.*.*.*にはバージョン番号及び提供元識別番号が含まれます。)

 

アップデートプログラムご利用上のお願い

本サイトには、ドライバ・ファームウェア・ユーティリティ・BIOSのアップデートプログラムを掲載しております。
アップデート作業はお客様自身で行っていただきます。
全てのお客様環境での動作を保証するものではありませんので、運用にあたっては充分な検証の上ご適用をお願いします。
また、万一に備え、データバックアップを行うことをご推奨致します。
本アップデートプログラムのご利用により不具合・データ損失等が生じた場合におきましても弊社は一切責任を負い兼ねますことをご承知おきください。