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よごれた水を集めるしくみ|下水道のひみつ

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使った水は、どこへ行くの?

家で使った水はすぐに排水口(はいすいこう)から流れていき、見えなくなってしまう。
どうなっているのかとても気になるね。

よごれた水はどこに行くんだろう?

よごれた水はどこに行くんだろう?

下水道管(げすいどうかん)を通って下水処理場(げすいしょりじょう)へ。

みんなの家や工場で使った水は「下水処理場(げすいしょりじょう)」という水をきれいにする場所に集められるんだ。
よごれた水の通り道を「下水道管(げすいどうかん)」といい、下水処理場(げすいしょりじょう)までつながっているよ。

下水道管(げすいどうかん)のはじまりを見てみよう。

洗面所(せんめんじょ)や流し台の下をのぞくと、パイプがつながっているね。ここが下水処理場(げすいしょりじょう)につながる下水道管(げすいどうかん)のはじまり。よく見ると、くねっと曲がっているよ。

どうしてだろう?

どうしてだろう?

よごれたものから()らしを守る。

この曲がった部分に、水がたまって「フタ」になっているんだ。

いやなにおいや害虫(がいちゅう)侵入(しんにゅう)(ふせ)ぐしかけになっているから、「排水(はいすい)トラップ」と呼ばれているよ。

よごれた水を流す工夫(くふう)

下水道管(げすいどうかん)は、高い所から(ひく)い所へ自然(しぜん)に流れるように工夫(くふう)されている。
家から遠ざかるほど深くうめられているんだ。

途中(とちゅう)で何度かポンプでくみ上げて、また流しながら、最後(さいご)下水処理場(げすいしょりじょう)に送られるよ。

だんだん大きくなる下水道管(げすいどうかん)

みんなの(いえ)からつながっている下水道管(げすいどうかん)は、だんだん太い下水道管(げすいどうかん)へと合流していく。

最終的(さいしゅうてき)には人が立って歩けるほど大きくて太い下水道管(げすいどうかん)につながっているんだ。

マンホールはなんのためにある?

道路にある丸いフタをみたことがあるかな?これはマンホールといって、下水道管(げすいどうかん)につながる入り口のフタなんだ。
マンホールから中に入って、下水道管(げすいどうかん)の流れの点検(てんけん)清掃(せいそう)を行うよ。

下水道はとても大切(たいせつ)

よごれた水がきちんと流れるようにいろいろな工夫(くふう)やしくみがあるんだ。

日立は、下水をくみ上げるポンプなどをつくって下水道のしくみを(ささ)えているよ。

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