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Hitachi

2023年4月11日
株式会社 日立製作所
株式会社 日立産業制御ソリューションズ

[画像](左)AI映像解析ソリューションを利用する監視センターのイメージ、(右)第52回 日本産業技術大賞 贈賞式の様子

株式会社日立製作所(以下、日立)と株式会社日立産業制御ソリューションズ(以下、日立産業制御ソリューションズ)は、株式会社日刊工業新聞社(以下、日刊工業新聞社)が主催する「第52回 日本産業技術大賞」において、「安心・安全な社会構築を支えるAI映像解析ソリューションの開発」が「文部科学大臣賞」を受賞し、2023年4月5日に経団連会館で開催された贈賞式にて表彰されました。

「日本産業技術大賞」は、1972年に創設された表彰制度で、毎年、その年に実用化された革新的な大型産業設備・構造物や、先端技術の開発、実用化で顕著な成果をあげた企業・グループを表彰し産業界や社会の発展に貢献した成果をたたえるとともに、技術開発を奨励することを目的としています。

「AI映像解析ソリューション」は、日立が独自開発したAI映像解析技術を活用し、数万人規模の映像データから、外見や行動などの特徴を高速に判別して、約1秒で対象人物や物体を見つける「高速検索」と、多数の防犯カメラから位置情報や撮影時刻を使って移動経路を追跡できる「リアルタイム追跡」を特長とするソリューションです。これにより、大規模な公共空間における高効率なセキュリティ業務を支援します。昨年、映像中の人物の姿勢の変化や人と物の所有関係を捉える新たなAI技術を開発し、不審行動や荷物の置き引きを早期発見するための機能を拡充したソリューションの提供を開始しました。
今回、日立と日立産業制御ソリューションズがAI技術を先駆けて導入し、国内外の顧客との協創活動を通じて、現場のニーズに対応する技術を開発し、公共・社会インフラ施設において計3,700台以上のカメラと接続し実稼働させている点が評価され、受賞に至りました。

今後も、日立と日立産業制御ソリューションズは、「AI映像解析ソリューション」の強化を通じて、監視・警備業務のさらなる高度化や効率化を支援し、安心・安全でレジリエントな社会生活の実現に貢献していきます。

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お問い合わせ先

株式会社日立製作所 公共システム営業統括本部

カスタマ・リレーションズセンタ [担当 : 武政]
〒140-8512 東京都品川区南大井六丁目23番1号 日立大森ビル

株式会社日立産業制御ソリューションズ 社会・公共ソリューション事業部

新事業開発センタ[担当 : 小味(こみ)]
〒110-0006 東京都台東区秋葉原6番1号(秋葉原大栄ビル)