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企業情報環境への取り組み

1999年3月

日立が製品アセスメント*1への取り組みで通商産業大臣賞受賞

平成11年3月17日、日立製作所は法曹会館にて開催された(財)クリ−ン・ジャパン・センタ−主催による「平成10年度再資源化開発事業等表彰式」において、最高位の通商産業大臣表彰を受賞いたしました。
  この表彰は、廃棄物の発生・排出の抑制、廃棄物の再資源化および適正処理などに資する優れた技術開発に貢献した事業を表彰するもので、今回は通産大臣賞1件、通産省環境立地局長賞4件、(財)クリ−ン・ジャパン・センタ−会長賞9件の計14件が表彰されました。
本受賞は、製品アセスメント *1 を設計者が効率的に行う手法の開発とその手法をインタ−ネットを介して公開・提供していることが評価されたものです。
特に、当社の日立研究所で開発したライフサイクルアセスメント(LCA *2)による環境負荷の評価手法および生産技術研究所で開発した分解性評価法(DEM *3)、リサイクル評価法(REM *4)については、画期的な単純化の工夫を加え、使いやすい手法として試行しており、設計者の負担を軽減する特徴のあるアセスメント手法と高く評価していただきました。
  今後は、こうしたツ−ルをつかいながら、製品アセスメント活動を充実させ、環境配慮型商品開発をさらに進めていきたいと考えております。

*1
製品アセスメント
製品の開発、設計段階において製品が与える環境影響を部品・材料調達、製造、流通、使用、リサイクル、廃棄処理などの各段階で評価し必要に応じて製品の設計変更を行い環境負荷の低減を図ること。
*2
LCA:Life Cycle Assessmentの略
*3
DEM:Disassemblability Evaluation Methodの略
*4
REM:Recyclability Evaluation Methodの略