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XMAP3:FAQ:機能/操作性

Q01. マウスを使わない操作もできますか?

マウスを使用しないで、カーソルやスペースキーおよびテンキーで操作を代用できます。
またPFキーも使用でき、Shiftキー、Altキー、Ctrlキーとの組み合わせで、最大84種類の割り当てが可能です。

Q02. 外字は使用できますか?

プラットフォームがLinux、 SolarisまたはAIXでEUCコードをお使いの場合、外字は使用できません。シフトJISの場合、コードの制約から、WSでは2440字まで、PCでは1880字まで利用できます。

Q03. XMAP3で表示している文字データを他の画面にコピーできますか?

コピー&ペースト機能でできます。 コピー&ペーストは、Ctrlキー+C、+Vを利用したキーによる操作だけでなく、05-06以降では右クリックで表示されるメニューをマウス選択することでも可能です。

Q04. 画面の操作中に文字サイズや画面サイズを変更できますか?

バージョン05-06にて画面の操作中に文字サイズや画面サイズを変更する機能をサポートしました。 マウスの右クリック表示メニューから文字サイズを選択する、または画面をマウスで直接リサイズしてサイズを変更できます。

Q05. 漢字フィールドは自動的にカナ漢字モードになりますか?

自動的にカナ漢字モードになります。その他に、カナモードや数字モードもあります。

Q06. 帳票をファイルに出力できますか?

XMAP3帳票は、アプリケーションプログラムを変更しなくても、セットアップを変更するだけでプリンタにもPDFファイルにも出力できます。
出力したPDFファイルは、例えば日立電子帳票システムHOPSS3/AS REV に自動登録して、帳票の自動仕分け・自動転送や履歴管理、データの再利用など、電子帳票として本格的に管理・運用することもできます。

Q07. C/Sシステム構成の際のセットアップはどのように設定するのですか?

セットアップを簡単に定義できるダイアログボックスが提供されています。

Q08. プリンタ印刷のエラーリカバリはどうなっているのですか?

  • Prinfina MANAGER シリーズ のようなプリンタのスプール管理ソフトと連携して、印刷のリカバリや用紙交換通知などを行うことができます。

Q9. SEWB+とWindows対応XMAP3は連携して使えるのですか?

バージョン03-06にてSEWB+からXMAP3のマップ定義ファイルが参照できるようになりましたが、UNIX対応XMAP3のようには連携しておりません。このため、辞書のデータ名はカット&ペーストでXMAP3のデータ名に転記してください。

Q10. XMAP3を使ったWebシステムの画面と一般的なHTML画面の操作で、違いはありますか?

XMAP3を利用した場合には、PFキーやテンキーを利用したマウスレス操作ができ、データエントリがしやすくなります。
一方で一般的なHTML画面で実現可能なファイルのダウンロードや他URLへのリンクなどはXMAP3画面では実現できませんので、これらの操作が必要な業務はXMAP3画面ではなくHTML画面で対応されることをお勧めします。

Q11. PDFファイルを表示・印刷するときのフォントは、パソコンの環境に依存しますか?

Windows対応のXAMP3 Server Runtime Version 5 ではPDF中にTrue Type フォントを埋め込めるようにしていますので、 パソコンのフォント搭載有無に関係なくPDF作成時のフォントで表示・印刷できます。

Q12. XMAP3のWebシステムが他のシステムと同じマップを利用するのであれば、従来のXMAP3システムは簡単にWeb化できますか?

XMAP3/Web for Cosminexusが動作するアプリケーションプログラムはトランザクション起動型であるため、 UNIX/Windows上のuCosminexus OpenTP1や日立メインフレーム上のDCCM3などを利用したオンライン業務であれば、画面帳票インタフェース部分を改造することで移行できます。ただし、サーバにアプリケーションプログラムが常駐実行する対話型プログラムの場合は、これをトランザクション起動型に全面的に書き直す必要がありますので移行は困難です。

Q13. XMAP3のネットワーク機能を使ってC/Sシステムを構築する場合、ネットワークにファイアーウォールがあっても利用できますか?

利用できます。ネットワークを監視する場合には、クライアントからサーバへ接続する際のポート番号(servicesファイルに定義されたxpwポート)への通過を許可してください。なお、サーバからクライアントへ接続する際のポート番号は、クライアント上のXMAP3を起動するたびに変更されますので、サーバからクライアントへ接続する際の接続ポートの絞り込みは行わないでください。

Q14. 業務をユーザの都合で強制終了させたくないのですが、ウィンドウの右上にある「×」ボタンは無効にできませんか?

スタンドアロンやC/Sシステム環境でお使いの場合には、表示・印刷セットアップにてウィンドウの「×」ボタンを表示しないようにカスタマイズすることができます。
またWebシステムでお使いの場合はタイトルバーの表示がブラウザの表示に従うので「表示しない」設定はできませんが、画面定義時または画面表示時に「×」ボタンのイベントを無効化する指定をすれば、「×」ボタンを利用できないようにすることができます。

Q15. 画面を表示するときにビープ音を鳴らすことはできますか?

画面定義時にアラームを鳴らす設定をする、またはアプリケーション実行時に画面属性の動的変更でアラームを鳴らす指定をすることにより、画面表示時にビープ音を鳴らすことができます。
具体的には、システムの「一般の警告音」に登録されたWAVE形式のサウンドを再生します。
また一般の警告音のWAVEを再生できない環境/設定の場合にはコンピュータのスピーカから発生する標準的なビープ音を鳴らします。PCにスピーカが接続されていないとビープ音が聞こえない場合がありますので、ご注意ください。

Q16. 帳票印刷するプリンタのトレイを選択することはできませんか?

Windows対応のXMAP3 Server Runtime Version 5では、印刷モードがGDIの場合、用紙サイズが同一の帳票についてもトレイを選択して出力することが可能です。
またクライアントOSで、ソフトウェアコストを抑えて同様のトレイ選択を行いたい場合には、XMAP3 Client Runtime Version 5 と XMAP3 Cleint 印刷拡張機能 Version 5 の組み合わせでも実現できます。

Q17. Webシステムで画面操作しているとき、ブラウザ右上の「×」(閉じる)ボタンをクリックした場合、業務が中断されることを想定してタイムアウト設計しないといけませんか?

Webシステムの画面操作でブラウザの「閉じる」ボタンをクリックしたときは、Break等の割込みキーが押下された場合と同様にイベント通知コードが業務プログラムに返りますので、業務が中断されることはありません。
このためブラウザの強制終了を想定したタイムアウト設計は不要です。

Q18. XMAP3を利用したC/Sシステムやオンラインシステムを、Webシステムに移行したいと思っています。開発済みの画面・帳票が利用できるので機能は継承されると思いますが、注意すべきことはありますか?

Webシステムではクライアントの環境設定が不要になりますが、不特定多数のクライアントからの利用が想定されますので、クライアントを自動的に特定したサーバ業務の実行はできません。クライアントを特定するために、画面からクライアントを識別できる情報を入力させるなどの対応が必要です。 また、プロトコルとしてHTTP通信を利用しますので、画面操作と非同期に帳票印刷を行いたいような場合には、印刷用のクライアントを設け、サーバからの一方送信による印刷だけはC/Sシステム構成で実現させる等の対応が必要です。