昨今、社会や経済、市場といった企業を取り巻く環境は日々変化しているなか、ビジネスを支えるITに対する期待と役割は大きく、その活用がますます重要になっています。 また、ITの分野では様々な技術が生まれ、ビジネスを成長させていくためのIT投資の判断はますます複雑かつ困難になっています。
このたび開催する「Hitachi Platform Solutions World 2013〜日立とつくろう!次世代のITプラットフォーム〜」では、 これからの企業におけるIT活用について、お客様の様々な課題に日立がビジネスパートナーとして、いかにお応えしていくかを、サービスビジネスとそれを支えるプラットフォーム製品を中心にご紹介します。
ここ数年、技術イノベーションを内包するビジネスイノベーションという言葉がビジネスの現場で 頻繁に使われています。日本でもようやくそのケースが分析・紹介され始めています。 しかし、本来はその力が高いはずの日本人が、イノベーションで世界をリードできていないのはなぜでしょうか。
本セッションでは、ビジネスイノベーションについての最新のWhat(定義)とHow(方法論)に踏み込んで公開します。さらにグローバル、日米ローカルのイノベーションをリードしている経験に基づき、日本人がイノベーション力で本来の力を発揮するために克服すべきポイントについて、日本人/企業、ビジネスパートナーという視点から紐解いていきます。
Ziba Director of Strategy
濱口 秀司氏
近年の急速なマーケットの変化は目を見張るばかりです。ほんの6〜7年前に登場したクラウドは、いまやITビジネスに不可欠な存在となり、さらには大量の情報を収集・蓄積・分析するビッグデータ利活用や制御とITを組合わせたスマート情報など、IT活用の目的はコスト最適化や業務効率化から新しいビジネスチャンスへITをいかすという方向に変わってきています。
そのためには自社の強みを生かしながら、いかに、パートナーとビジネスを創出するかが重要となってきます。本講演では日立が進めるグローバル視点でのサービスビジネス協業と、それを支える強いプラットフォームのポイントについてお伝えします。
日立製作所 執行役常務 情報・通信システムグループ
情報・通信システム社 サービス部門CEO 塩塚 啓一
日時 | 2013年7月11日(木)12:50〜18:35 (12:20 受付開始) |
---|---|
会場 | 東京コンベンションホール(東京・京橋) |
対象 | 情報システムの企画、導入、検討に関わる方 |
参加費 | 無料(事前登録制 ) |
主催 | 株式会社 日立製作所 |
協賛 | 日立ITユーザ会 |