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ソフトウェアミドルウェア

クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus:
uCosminexus Stream Data Platform:適用ケース

適用ケース1:リアルタイムSQL稼働分析

業務システムのスローダウンが発生する要因のひとつに、業務アプリケーションから発行されるSQLのレスポンス遅延があります。レスポンスの遅いSQLを特定するためには、DBサーバから出力される大量のログ情報を分析する必要があります。また、ログの出力がシステムの性能に大きな影響を与えます。このため、スローダウン対策に多くの時間とコストを要してしまいます。 CEP基盤を適用すると、システムの性能に影響を与えずに、SQLの電文を分析し、SQLのレスポンス時間をリアルタイムに測定できます。これにより、レスポンス時間の遅いSQLを素早く特定し、システムの運用効率の向上を支援できます。

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本ソリューションは、HiRDB Version 9の新機能「リアルタイム稼働分析」として製品化しています。製品の詳細情報については、HiRDBのリーフレットをご覧ください。

リアルタイムSQL稼働分析

適用ケース2:ITシステムの稼働監視

コスト削減や効率化が求められるITシステムでは、仮想化やクラウドの採用が加速しています。一方、システム構成の大規模化・複雑化によりITシステムの稼動状況がCEP基盤障害検知・対策に時間を要してしまいます。
CEP基盤を適用すると、システム全体を可視化し、システムの稼動状況をリアルタイムにモニタリングできます。 また、システム全体の稼働情報を傾向・パターン分析や相関分析によりシステムの障害予兆を検知し、事前に障害対策を実行することができます。このため、システム安定稼働を支援できます。

ITシステムの稼働監視

適用ケース3:アルゴリズムトレード

証券会社や投資会社では、コンピュータシステムが株価や出来高などに応じて自動的に株式売買注文のタイミングや数量を決めて注文を行う取引、いわゆる「アルゴリズムトレード」への対応を図る動きが活発です。アルゴリズムトレードを実現するためには、大量のデータをリアルタイムに分析し、売買注文する必要があります。
CEP基盤を適用すると、大量データを高速に分析し、株価のテクニカル指標やランキング情報をリアルタイムに計算できます。これにより、アルゴリズムトレードを実現することができます。

アルゴリズムトレード

適用ケース4:人流検知による広告サービスシステム

レーザ・レーダシステムが取得する「人」の位置情報を活用し、CEP基盤が実現する時系列処理で、「人」の移動や滞留をリアルタイムに検知します。これにより、「人」の動きに合せた効果的なメッセージ配信ができるようになり、広告効果を高めることができます。

人流検知による広告サービスシステム