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ソフトウェアミドルウェア

COBOL2002:Windows版COBOL2002 04-xx使用上の注意事項

前提ソフトウェア

.NET Frameworkについて

以下の製品は,動作環境のOSにより下記.NET Frameworkのインストールが必要です。

  • COBOL2002 Developer Professional
  • COBOL2002 Net Developer
  • COBOL2002 Net Server Suite
  • COBOL2002 Net Client Suite

動作環境OS 前提ソフトウェア
Windows 7
Windows Server 2008 R2
Microsoft® .NET Framework 4.5以降

Windows10 SDKについて

以下の製品は,Windows 10 SDKのインストールが必要です。

  • COBOL2002 Developer Professional
  • COBOL2002 Net Developer
  • COBOL2002 Net Server Suite
  • COBOL2002 Net Client Suite

文字集合

ファイル名やパス名にJIS X0213の第3水準漢字および第4水準漢字を含むUnicodeの文字は使用できません。

コンパイルとリンクを別々に行う場合の注意

ライブラリファイル(.lib)やオブジェクトファイル(.obj)から、LINKコマンドを使って実行可能ファイル(.exe)、またはDLLファイル(.dll)を作成すると、マニフェストファイル(.manifest) (※)が生成されることがあります。この場合に作成された実行可能ファイル、またはDLLファイルをそのまま使用すると、C実行時ライブラリのローディングエラーとなることがあります。この現象を回避するため、生成されたマニフェストファイルの情報を、LINKコマンドの後でMTコマンドを使用して、対応する実行可能ファイル、またはDLLファイル中に埋め込んでください。

*
マニフェストファイルは、使用するC実行時ライブラリの情報やUAC情報などが登録されており、プログラムを実行する際にその情報が必要になります。

使用できない機能

本製品を使用する場合、次の機能は使用できません。

  • OLE2オートメーションサーバ機能
  • CGIプログラム作成支援機能
  • SOAP連携機能
  • EURを使用した通信節による帳票出力機能

Unicode機能を使用する場合の前提製品

Unicode機能を使用する場合、開発環境と運用環境の両方に下記のいずれかの製品が必要です。

  • Hitachi Code Converter - Server Runtime for C/COBOL(04-00以降)
  • Hitachi Code Converter - Client Runtime for C/COBOL(04-00以降)

移行やバージョンアップに関する注意

Web公開しているCOBOL2002 ユーザーズガイド(3021-3-600)付録Bを参照願います。

Visual Studioと組み合わせて使用する場合の注意事項

Windows版COBOL2002 04-xxは、Visual Studio 2015以外のバージョンのVisual Studioの開発環境と組み合わせて使用することはサポートしていません。
Visual Studio 2019と組み合わせて使用する場合、CプログラムからDLLを作成し、COBOLプログラムからは、DLLに含めたCプログラムを呼び出すようにしてください。使用するときは事前に正しく動作することを確認してください。
なお、COBOL2002のコンパイラで、Visual Studio 2019で作成したCプログラムのオブジェクトをリンクすると、外部シンボルが未解決となり、リンクエラーが発生する場合があります。