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VOS3/XS:アクセラレートプロセッサ支援 VOS3 Accelerate Processor Assist(導入のメリット)

アクセラレートプロセッサは特定の処理を実行する専用プロセッサです。

下図は磁気テープへのバックアップ業務の効率化とホスト帳票のペーパーレス化を実現するために、DMFVTLSを利用したバックアップ業務と、PRINT DATA EXCHANGEを使用した帳票PDF化業務を追加する場合の概念図です。
従来モデルでは、CPU処理能力の限界を超過してしまうため、新規業務すべてを追加することはできません。しかし、AP10000では、新規業務中のアクセラレートプロセッサ対応特定プロダクトであるDMFVTLS、及びPRINT DATA EXCHANGE処理部分などを専用機構によって効率化し、処理量を削減するため、新規業務の追加が容易に行えます。

アクセラレートプロセッサを活用したシステム構築はROI(投資対効果)を向上します。

導入のメリット