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Hitachi
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MirrorDisk/UXは、ディスク内のデータをミラー・コピーする事により、データの可用性と保全性を向上し、システムの信頼性を強化する製品です。

MirrorDisk/UX 製品紹介

MirrorDisk/UXは、LVM*1上で動作し、ディスクのボリュームを最大2つのコピーまで選択的にミラー化する事ができます。
アプリケーションに関係なくミラー化する事ができ、ミラー化の組込みと削除は、アプリケーションを停止する事なくいつでも行えます。
また、ミラー化はディスクの論理ボリューム別に実行可能で、ルート/ブート/スワップ用ボリュームもミラー化可能です。

*1
LVM(Logical Volume Manager):論理ボリュームマネージャ。

MirrorDisk/UXは、自動的にミラー化データの再同期化が実行され、ミラー・コピーを同一化します。
ボリュームを三重にミラー化した場合、データバックアップ中でもデータの可用性を保証できます(1台のディスクをバックアップに使用しても、残りの2台でミラー構成を継続)。