ページの本文へ

Hitachi

日立アドバンストサーバHA8000シリーズ

Cent OSなどの未サポートOS環境でのハードウェア保守サービスは、Windowsなどの正式サポートしているOS環境と比べて保守サービスの内容に制限があります。あらかじめご承知おきください。

制限事項

  • 障害要因が不明の場合、もしくは、要因としてOSとハードウェアの双方が想定される障害の場合は、障害要因の特定をお客様で実施いただくことが前提になります。
  • ハードウェア障害情報を採取する各種管理ソフトウェアは未サポートのため、システム装置のERRORランプやMAINTENANCEランプ、HDDのステータスランプなどを常時監視してください。
    冗長電源や冗長ファンなどは1台故障してもシステム停止にならないため、障害の発見が遅れる場合があります。各種ランプの確認方法や障害への対処方法については、ユーザーズガイド運用編の「運用状況の監視」や「付録 エラーが発生したときには」などをご参照ください。
  • ハードウェア保守サービスでは、ハードウェアのログ情報からハードウェア障害と判断される場合についてのみ保守作業をおこないます。

未サポートOS